【目から鱗】考えている時に失っているもの
こんにちは。
ライフコーチの山下 雄輔です。
今日のテーマは
【目から鱗】考えている時に失っているもの
パーソナルファンデーションin脇田温泉
2日目が昨日終了しました。
⬇︎1日目の感想はこちら⬇︎
2日目の合宿で学んで、目から鱗落ちたことについて書きます。
【目から鱗】考えている時に失っているもの
僕は自分との自己対話を大切にして、常に何かしら考えているタイプです。(ストレングスファインダーで分析した強み、内省が2番目)
考えることが大好きな僕が、考えている時に失っているものが2つあると昨日知りました。
考えている時に失っているもの
一つ目。
感じること。
人は考えている時には、感じられない。
人は感じている時に、考えられない。
考えることと、感じることは同時に両立しない
という話を聞きました。
「確かに!!」と強く印象に残りました。
何かを考えながら食べる食事は、あまり味を感じなかったりするし、
怒っている時(怒りを感じている)は、考える力が無くなるなと思いました。
考えている時に失うもの。
二つ目。
「目の前の人」
これを聞いた時には、衝撃的でした。
「あ〜〜〜〜」と深く頷き、納得感と反省が同時に来たような感覚でした。
自分が何かを考え始めると、意識が全て自分に向き、自分の内に籠ります。そうなると、目の前の人への意識が無くなり、目の前の人がいなくなります。
僕は気になることがあると、何かと考え込んでいました。だから自分が気づかない内に、目の前の人を失っていたこと多かったんですね。
人生、人と関わって生きていく上でこの気づきは大きいなと感じました。
最後に、もう一つ。
常に何か考えている思考が強い人へ。
考えることに慣れた人だと、感じることが苦手になったり疎かになりがちです。
ただ、幸せになりたいなら、感じる力を養うのは不可欠です。
なぜなら、
幸せは成るものでもなく、考えるものでもなく、
幸せは感じるものだからです。
合宿最終日、色々と感じてきます。
〜 後悔しない今を生きていますか? 〜
ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)
僕の人生での学びをドンドン発信します。 フォロー、いいね、コメント、嬉しいです。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。