マガジンのカバー画像

私の便利帳

1,132
私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
運営しているクリエイター

#働き方

【感想文#01】「大丈夫、働けます」成澤俊輔(著)を読んで

 パプアニューギニア海産の武藤北斗です。  僕たちは自主性を尊重した働き方を模索し実行する中で、障がいを持った人たちとどうやって共に働き、生きていくかという事を考え始めました(詳細はこちら)。  今回はそんな僕がとても興味深く読んだ書籍を紹介します。僕らの働き方や考え方に共感してくださる皆さんには特に読んで欲しいです。 「大丈夫、働けます」成澤俊輔(著) 著者の成澤俊輔さんは就労困難者支援の専門家で、それに特化したNPO法人の理事長をしています。ご自身は網膜色素変性症で

【生理的に無理な発言5選】

あなたは思いつきで発した言葉で 場の空気を凍らせたことはありますか? 僕はあります。 言っている側は無意識なことが多く 周りも「それダメだよ」と指摘もしないので、 気づかぬうちに相手をイラッとさせます。 誰かが「それは相手を傷つけるからやめな!」 と的確に指摘してくれたら改善できますが、 自分と相手との間に心の距離があったりすると 気づけないまま嫌われ人間関係を拗らせます。 そこで今回は、 生理的に無理な人の発言5選を紹介します! ①平気で相手を傷つける発言 安易

起業したいなら技術は7割でいい。むしろ、専門家を見極められる目を持った方が良い。

起業するために一生懸命に専門知識を身に着けている若い人を見かけます。「起業するために資格を見に付ける」「コンテストに入賞してから起業する」それも良いと思います。起業するのに本当にそんなものが必要なんでしょうか?? こんにちは。 船橋市場の中で小さなカフェを経営しながらタウン誌やネットニュースの編集をしている会社を経営しているやまけんです。 詳細は、こちらのほうから。(読んで、身近なおじさんなんだなと感じたら「スキ」してみてください。励みになります!) 上記のように身近な

「挑戦」に損はない。「やらない後悔」は挽回できないが、「やった後悔」は結果が残る。

挑戦って言葉を聞くと、「いや~、僕には無理ですよ」「失敗したくないし」とか「いつかは、やりたいとは思っているんですけどね」って返してくれる人たちがいます。もったいないですよね… 後悔するのが怖いチャレンジするのが好きではないという人の多くが、「後悔したくない」とか「やったことがないから」とか「成功する確証があったらやる」という話をする。 「後悔したくない」というけど… やらないで「あの時にやっておけば良かったなぁ」という後悔は挽回しようがない。「あの時にこうしたから失敗

数字の不思議(3、6、9の法則)

3、6、9の法則 スぺリチュアル好きな人、宇宙の法則などに興味がある人は、 知っている人は多い、有名な話でもありますね(笑) あなたは、ニコラ・テスラと言う人知っていますか。 物理学者、科学者、発明家ですかね。 あの発明王と言われるエジソンの最大のライバルでもあった人ですが、 時代をあまりにも先取りし過ぎていて、 周りからあまり理解を得られなかった 異端児という人でもあったようです。 ちなみに、実業家でもあり投資家でもある あの有名なイーロン・マスクが経営する自動車会

不完全、、、自分自身も含め、誰もが皆、不完全であるということを再認識して、ご縁のある人、関わる人と接していきましょう!

不完全である事を自覚する。 私は不完全です。 あなたも不完全ですね(笑) 世の中に完全な人、完璧な人なんて存在しないのです。 機械ではないのだから当たり前ですね。 機械だって、故障したりするのです。 人間であれば、尚更だと思います。 だからこそ、少しでも成長して行くように努力するのでしょう。 目指しているところは皆違っても、 少しでも良い人生を送りたいからこそ、 それぞれ目の前の出来事と向き合いながら 進んでいくのではないでしょうか。 あなたは、自分自身とどのくら

【共感が上手い人3選】

共感は大事。共感は大切。 1度くらい聞いたことある言葉ですよね。 特に女性相手と話すときは 結論ではなく共感してほしいと言われますが 別にこれは女性に限ったことではありません。 男性相手でも 常に結論を求めているわけではなく ただ話を聞いてほしい時もあるはずです。 共感などのリアクションを取ってくれると 話をしっかり聞いてくれている感じがして 凄く安心するし会話をしていても楽しいです。 そこで今回は 共感が上手い人の習慣3選を紹介します! ①相手が言ったことをリピー

「働く」って難しい。と感じた今日。

会社に就職する。 ということは、当たり前だけどその会社のこれからの成長に貢献するために時間を使います!!という事。 会社のために頑張ってくれる、時間を使ってくれる人に会社側も対価としてお給料や福利厚生を届ける。 これが当たり前だし、自分が社長になったとしてどんな人にお金渡して働いて欲しいかって言ったら、やっぱり会社のために力出して会社の成長に貢献してくれる人。 正社員に派遣社員にアルバイト。 全て期待されるものは少しずつ変わってくる。 だからこそ、良いとこも悪いと

159. 完璧を求めあう息苦しさからの解放

 日本で働き方改革が唱えられてから随分とたちますが一向に進まない気がするのは私だけでしょうか。改革するにあたってのポイントは沢山あると思いますが、完璧を求めあってしまうことがその一因になっている気がします。  決まり事を守ることは大切です。しかし改革の始まりはなんだかうまくいかないものです。そこで完璧を求めすぎると息苦しさを作ってしまったり、新しい発想が生まれてくるのを止めてしまいます。  何度か同じようなことを書いてはいますが、もう一度じっくり書いてみたいと思います。

自分を見失わない、、、感情は常に動いています。マイナス感情に揺れ過ぎないように、意識して、自分を見失わないようにしていきましょう!

自分を見失うな。 自分を見失うとはどういうことでしょうか。 人には感情があるので、常に同じ状況ではいられませんね。 いくら自分を律していると思っていても、 日々、それこそ毎分毎秒、心は揺れています。 そして、その心の揺れ幅は、 その人のステージによっても違いますね。 一般論ですが、ステージが低い人ほど、 マイナスに揺れやすいし、 それが周りからも見えやすいです。 心が動く、心が揺れるのは、決して悪い事ではありません。 但し、その揺れ方、動き方には注意が必要ですね(

プロである自覚を持つ、、、最低限の仕事をする、プロとしては、それは二流ですが、まずは二流を目指しましょう!

二流と三流。 仕事をしていて、その報酬をもらっている以上、 そのことについてはプロであるべきですね。 もちろんレベルはいろいろですが、 それでも、仕事で報酬をもらっているのであれば、 あなたもプロなわけです。 ちなみに、プロと言っても、本当にレベルはバラバラで、 スポーツ選手などは、プロであっても、 報酬がほとんどない人やそれだけでは とても生活していけないと言う人も非常に多いですね。 そういう意味では、会社員、会社に雇用されている人は、 恵まれているプロとも言えるわ

Discord導入で気づいた、今までのフルリモート生活に足りていなかったこと

フルリモート下での「ちょっといいですか」しにくい問題について 先週のnoteで語ってから1週間、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私自身、「環境も整ったし、それなりにフルリモートでの働き方慣れてきたな!」という気持ちにもなってきていたのですが… 先週末、弊社にDiscordが導入されて 「これや…私の求めていたものは……ぽっかり空いていたピースはこれやったんや…!!」 と感動…! フルリモート生活にDiscordが導入されて起こった嬉しい変化について、感動のままに

「働かなければ生きていけない」がそもそもおかしい

6月3日に開催したオフ会の気づきの記事を前回書きました(オフ会開催&「つながり」の大切さの記事参照)。前回の記事には取り上げなかったけれど、重要なテーマとして挙がっていたのが「働く」ということについてでした。私のnoteを読んでくださっている方の多くの方がこの「働く」ということについて興味があるのではないかと思います。これまでを振り返ってみても、学生時代から今までの10年余りで自分の中の「働く」ことに対する思想や価値観は大きく変わってきているように思います。 世の中のことを

個の時代に消費されない「ドア型人材」という生き方

こんにちは、岡山史興です。 企業や地域のブランディング、事業開発を生業とする(株)am.の代表取締役で、「次の70年に何をのこす?」をテーマにしたメディア『70seeds』編集長を務めています。 このnote『恐竜は死ぬ』では、右肩上がりを前提としない「小さな営みの時代」を生きるための経営や生きかた・働きかたの話をまとめています。 先日、私はTwitterでこんなつぶやきを投稿しました。 それなりに反響をいただいたのですが、このあたりの感覚って実はみなさんそれなりに持