村上 ハルカ

1987年生まれ。2015年に突然市役所を退職。ホリスティックな健康をサポートする「Green Cosmo」サイト運営しています。資本主義の次は共同創造・個人の時代。FB友達申請お気軽に。サイトhttp://muraharu.com

「できない人」排除した先のディストピア

働いていれば誰しも一度くらいは「仕事ができない人、困った人」に関する話題に遭遇したことがあるのではないでしょうか。「あの人、辞めてくれないかな…」「あの人、異動してくれないかな…」と思ったことがある人はたくさんいるはずです。私自身は自分がそう思われる可能性もあると感じているので、あまり偉そうに「あの人は仕事できなくて困る」みたいなことは言えないのですが、仕事の出来不出来はともかく、根性の悪い人や性

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苦しい家計と過剰な娯楽依存の謎

混んでいる電車に乗っていると、意図せずとも周りの人のスマホの画面が目に入ることがあり、何を見ているのかと思えばゲームや漫画…ということが本当に多いです。私はスマホでゲームもしないですし、漫画も読まないのであまり理解できなかったのですが、つい最近「カタン」というボードゲームのアプリを入れまして(友人たちとやる)、それをやるのが楽しすぎてついつい時間を忘れてしまうということがありました。電車の中でも夢

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自分の意見の伝え方、他人の意見の受け止め方

今日で平成も終わり。平成はインターネットの発達が目覚ましい時代でしたね。誰でも簡単にネット上に自分の文章、画像、写真を投稿できるようになり、つながる楽しみも増えた半面、新たな人間関係の難しさにも直面するようになった時代だったのかなと思います。ネット上をさまよっていれば、当たり前に自分と同じような意見、自分とは異なる意見の文章・投稿を目にしますし、それに対してまたコメントをする人の意見をも読むことが

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心を乱すことで遠ざかる幸せ

この3月は生活も落ち着いていて、心穏やかに過ごす日々が続いていたのですが、中旬ごろ花粉症のシーズンが到来してからというもの、ひどい皮膚炎の症状に悩まされ苦しんでいました。花粉症の時期から突然だったので原因は明らかなのですが、症状があるのは辛いものですね。少しずつ良くなっているのはわかっていても、時たま様子が気になって患部を見たりいじってしまったりするので、一日の何割かはそのことを考えてしまっていま

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物言わぬ「いい人」は都合の「いい人」

言いたいことも言えないストレス社会ニッポン。ネットなどで、日本人はおとなしい国民性だから支配者にとって都合の良い奴隷となっている、的な論調をよく見かけますが、私も本当にその通りだなぁと思っており、過去には災害時に感じる「物言わぬ人間」を量産する教育への疑問という記事も書いています。言わないで我慢することが美徳、波風を立てないのが良い、嫌われたくない、仲間外れにされたくない…などいろんな考えが根底に

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弱者切り捨てと命の選別

先日、「新型出生前診断」に関するネット記事を読んで、非常にモヤモヤしたものを感じたので記事を書いてみたいと思います。当該記事はこちらです。
ダウン症「みんな堕ろしているから自分も」陽性90%超が中絶…新型出生前診断の拡大がはらむ危険と怖さ
要約すると、一定の条件を満たした妊婦さんが受けられる染色体分析(「新型出生前診断」)で、胎児に異常が発見された場合、90%以上が人工中絶を選択したという記事です

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