人生が変わる「医療保障」
今日はお金の学びの中でも「守る」分野から入ります。医療保障ってみなさんご存知ですか?
ワクワク資産とは
ワクワクからはじめる資産形成とは、私たち一人一人の心のなかにある、ワクワクした気持ちや好奇心を資産形成の原点にしようというコンセプトです。
それには「資産」とは何か、「稼ぐ」にはどんな稼ぎ方があるのか。そもそも「働く」とはいったいどういうことか。
持続可能なまちづくりというキーワードの中で、まちに集う人に焦点をあて、仕事とお金について考え、行動することが目的です。
主なコンテンツは、毎週木曜日20時からのオンラインセッション「木曜会」、SDGs de 地方創生カードゲーム、ワクワク資産が学べる「キャッシュフローゲーム」「ゴルフ倶楽部180s」です。
仕事があり、稼ぎがあり、街にお金が循環して、初めて建物や土地といった不動産が活かされる。ワクワク資産では、人の部分に焦点を当てています。
人生が変わる医療保障
みなさん、医療保障ってご存知ですか?
入院した時にお金がもらえるっていうあれです。
あえて保険という言葉を使わず、保障という言葉を使っていますが、今日のテーマはそこではないので。
医療保障とは
医療保障というのは、病気やケガで入院した時に給付金が給付されるサービスです。保険屋さんは「入院保険」といっている商品ですね。
最近の20代の方は結構加入されていない人が多いのですが、「お金がない」「入院すると思っていない」「ご縁がない」の3択。もしくは必要ない保障に入っていて毎月●万円も払っているとか、、、。
大きな病気は確率が低いとしても大きなケガ、スキーで転んだなどで何十日も入院したときに給付されるのですが、医療保障です。
商品の紹介も深入りしませんが、大切なことは「給付(もらうとき)を考える」「定期的に見直す」ということです。これができなければ株や不動産への投資もとてもじゃないけどできませんよ。保障サービスよりもずっと複雑で手間がかかりますから。
人生が変わるとは
医療保障だけで言えば、万が一の時に大きな出費を肩代わりしてくれるサービスです。1年、2年と入院した時に、治療費は健康保険でどうにかなるにせよ、仕事を休むことにより、生活費は、、、。そこを賄うのが医療保障です。
年齢と共に掛け金が上がり、払いっぱなしで戻ってこない掛け捨ての更新型の保障は好きでない方が多いですが、私たち夫婦の加入しているがん保険は掛け捨ての更新型で治療費に対する給付は青天井。何千万円かかろうと給付されます。子供たちに親の命のためにカネの工面をさせるなんてありません。そもそも「どうなったらいくら」「そのお代がいくら」契約は単純でわかりやすいものに限ります。
だから保障は自分のためでなく、大切な人を守るためのもの。自分に何かあったときに大切な人に迷惑をかけないために加入するものです。
お金を守る、には大切なことです。
人の縁
そして保障にはどう加入するか。自分で調べて入る共済、営業マンが売っている保険。そこは必ず人間が介在し、主体的に行動すれば「よい縁」が、受け身で行動すれば「それなりの縁」が生じるわけです。
実は見直し・加入というプロセスで大きく人生が変わることもあるのです。それが保障という商品の特性です。
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