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入渓場所の開拓

目星の所に実際に入渓してみた。

これまでに調査したポイントを実際に釣りをするべく入渓してみた。
今回はいつもバディが都合がつかず一人での入渓となったのだけど、さすがに一人で入る初めての渓というのは色々と不安でドキドキだった。
前回のドライブがてらの調査では入渓点はある程度目星をつけていたので入渓に関してはスムーズに入ることはできたけど、実際に入渓してみると水の量、流れの強さなどはその時にならないとわからないわけでボチボチと歩きやすいルートを探して釣りあがっていくも、途中で川を渡るにはまぁまぁな水深があったり流れが強めの所があったり、そもそも渡れないので少し引き返してなんてこともあったり。まぁそんなこんなしながらも歩き進めていきながら退渓ポイントを探しながらとなるため進みが遅くなるのは仕方ない展開となった。

渓相によって足場がかなり違う。

これは当たり前だろーって思うことかもしれないけど、実際に川の中のイメージも含めて大きく違うってことを今回の渓で思ったこと。
これまでは川底がわりと砂利が多いところだったが、今回初めて川底に砂が体積しているようなところだったため歩くときの感触が全然違った。
砂だと足が埋もれるような感じでグズグズと崩れるような感じなのでバランス崩したときにリカバリーしにくいなーって感触。
まぁこのあたりは足元で石が動いて不安定なところもあったりするわけでどっちがどうってわけではないが水辺での遊びは神経とがらせておかないと駄目だなーって再認識をするとことではあった。

釣果は3匹

ヒレピンのあまご1匹とイワナが2匹で初めて入渓した場所でちゃんと連れて良かったと一安心で終われた。

退渓点の確保は重要

今回の釣行では初めてはいる渓においては退渓点の確認が難しいなーってこともわかった。道中で退渓できそうな場所を探すも道路は見えてるのに崖になってて登れないとか、道路がまったくもって見えないなどもあり本当に退渓する場所あるんかーって不安にもなったりもした。
地図みながら等高線の感覚みて道路までの距離も事前把握しておくことが重要だであることは言うまでもないが、初めて入る渓はできるだけソロはやめた方がいいかもなーって。精神的な不安が多くていつも通りお気楽な気分で楽しめませんでした(笑)

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