最近の記事

ルアーのお話

久しく更新するけど、すでにシーズンも終盤ですねぇ。 今回はルアーのタイプ?について気付いたことを書いてみる。 私は昨年渓流釣りというか釣りを始めたわけで、ひとまずタックルを揃えたときにRYUKIのフローティングタイプのミノーを勧められるがままに3色ほどあわせて購入し、その後はネットで「釣れるミノー」なんていうタイトルの記事やらYoutubeやらをみてなんとなくカラーと大きさくらいしか気にせずに購入してたのが1シーズン目。 そんで今期2シーズン目は禁漁シーズン中に色々と調べて

    • My new gear した話

      釣を初めてしばらくは釣れる魚も小さくほぼリリースしてたのだがシーズン終盤には20cmくらいの食べれるサイズも多く釣れるようになってきたためにワンショルダーのバックではなくバックパックへ移行することにした。 まぁ、ワンショルダーで困るほど大漁なんてことはないわけですが、見た目こそ正義なのでWEBを徘徊しまくって見つけたのがコレ。 Afterglow STREAM CHASER BACKPAC 見た目のカラーと機能性も併せて見つけた瞬間にポチった(笑) 前後どっちからみてもカッ

      • 入渓場所の開拓その2

        前回に続いて今回も新規釣り場の開拓について。 今回も前回同様に以前googlemapやらなんやらと、ドライブがてら目星をつけてきた岐阜の渓を開拓してきた。 今回は前回と違いバディと一緒に2名で行ってきた。 ソロとの違いこれはもう絶対的な安心感の確保ができるということに尽きる。 一人で知らぬ風景で知らぬ山中の川辺でとなると結構なプレシャーがある。 熊出たら怖いなぁ、急な天候変化は大丈夫だろうか、何かあったときにすぐに退渓できる場所はどこだーって感じで釣りをしながらもかなり気を

        • 入渓場所の開拓

          目星の所に実際に入渓してみた。これまでに調査したポイントを実際に釣りをするべく入渓してみた。 今回はいつもバディが都合がつかず一人での入渓となったのだけど、さすがに一人で入る初めての渓というのは色々と不安でドキドキだった。 前回のドライブがてらの調査では入渓点はある程度目星をつけていたので入渓に関してはスムーズに入ることはできたけど、実際に入渓してみると水の量、流れの強さなどはその時にならないとわからないわけでボチボチと歩きやすいルートを探して釣りあがっていくも、途中で川を渡

        ルアーのお話

          2023年の渓流解禁!

          去年の渓流ネタも書き切れていないままシーズン開幕してしまった。 とはいえ、私はゲータースタイルなのでまだまだ雪解けの冷たい川にジャブジャブと突っ込んでいく気にはなれないので実際のシーズンインはもう少し先かな。

          2023年の渓流解禁!

          渓流釣りのポイント探し

          これまでの記事を書くにあたり、釣りをしたポイントは石徹白、馬瀬、伊那の漁協でそろそろ新しい釣り場を探してみたい気分になったので東海地方にある漁協組合のHPをいろいろとググってみた感想はどこもぼんやりした地図記載でほとんどイメージがつかない(笑) 釣というアクティビティもそうとうに閉鎖的な世界であることを痛感した。 それでも探すしかないわけで。 とりあえずが漁協のぼんやり地図、Googleマップ、山地図と照らしあわせて入渓できそうな川に目星をつけていったがやはり目星でしかない

          渓流釣りのポイント探し

          いろいろキャスト

          今回はキャストについて思ったこと。キャストの種類にもいろいろあとあるようで個人的にやってみた感想をまとめるとこんな感じだ。 ・ピッチング (基本中の基本だと思う入門者向け)  ピッチングについては振り子の要領でルアーを飛ばすだけなので非常に簡単で精度よく投げられるキャストで実に使い勝手がいい。  反面、振り子の動作でのキャストととなるので遠くに飛ばしにくいのと投げたい先が自分の立ち位置よりも上段だと使いにくい。 ・フリップキャスト (脱入門者で初心者に片足突っ込んだあたり

          いろいろキャスト

          渓流釣り5度目

          前回のリベンジで園原IC近くの川へ。前回は先行者があったのか私の実力なのか世間いっぱんでいうところのボウズという結果で終えた前回と同じ川へいつものバディではないラジコンとMTB仲間の方と再凸。 前回とは違う渓相今回は前日の大雨もあったせいか前回よりもあきらかに水位が高く流れも速い雰囲気。とはいえ危険性を感じる程のものではなかったので前回同様にひとまずは本流の方へいくことにしたのが見た目以上に体感の変化は凄く、前回の時にはあっちこっちと川を渡りつつ遡行できたのだが今回は何度か

          渓流釣り5度目

          渓流釣りの装備を見直す Part2

          ゲータースタイルにはプロテクターも重要まぁそのままの内容だけどゲータースタイルでパンツ+スパッツでやっていると快適そのものなんだけど、岩場で膝打ったり、スネ打ったりと思いのほかぼこぼこにされるのと、岩場を越えるときなどに気軽に膝を付くことができずに結構苦労する場面もでてくる。 この辺りは自分行くフィールが源流域が多いってこともあるからだろうけど先々を考えると怪我をするのはまったくもって良くない。 そんなわけでバイクのプロテクターいうところのニーシンガードを物色することにした。

          渓流釣りの装備を見直す Part2

          ラインの色を変更

          ラインの視認性って大事。これまで透明のラインを使用しておりキャストをしたときに周囲の環境によってはどこへルアーが飛んでいっているかが分からなくなったり、ルアーを巻いているときにどのあたりまでルアーを引いているかなどの現状把握が難しいことを感じていたので、前回の釣行のあとすぐに釣具店に走りグリーンのラインに変えることにした。 リールサイズが2000なので100m巻かれていたようで、過去4回の釣行でラインを何度も切っていたので概ね残り1/3くらいになっていたのでタイミングも丁度

          ラインの色を変更

          渓流釣り4度目

          またまた違うフィールドへバディがまたまた違うフィールドへ行こうと提案してくれたので今回は中央自動車道の園原インター付近の下伊那漁協管轄の川へ行ってきた。 今回の川は川幅8mくらいの本流とそこから生える川幅2m以下の支流を攻めてきた。川に到着した時に釣り人の車が1台あったのでどちからに先行されているようだったのでここは運に任せてどちらかをということで本流を釣りあがってみたがどうやらこっちが先行者ありだったようで500mほど釣りあがったけどバディと共に1匹もかけられず終了(笑)先

          渓流釣り4度目

          渓流釣り3度目

          ウェットゲータースタイル前回まではウェーダーを履いての釣行だったが今回からはウェーディングシューズにスパッツ、ドライ系ウェアでのウェットウェーディングというやつで行ってきた。 なにわともあれウェーダーにくらべ暑くない、蒸れない、超快適♬ 特筆するべき点はウェーダーにくらべ水の抵抗が少なく川を渡るときに流れに足を取られるようなことが格段に減ったので安心感も増して余分な疲労が激的に減った。あとは水に入るとひんやりしてキモチイイ。 登山でもなんでもそうだけど身軽に動けることってアク

          渓流釣り3度目

          渓流釣りの装備を見直す

          ゲータースタイル先日の釣行にて6月にもなるとウェーダーでは暑くて蒸れることによる不快感がすげぇのでサワークライミングスタイルで良かろうと思い調べてみたら渓流釣りにおいてはゲータースタイルというものがあった。 サワークライミングの装備がフィッシングブランドものになったようなもので簡単にまとめると下記のような装備。 ・沢登り用の靴 ウェーディングシューズ 1万~2万 ・ニー,シンプロテクター(膝とスネのプロテクター)5千~1万 ・速乾性のウェア ∞ まぁなんと想像するに涼しく快適

          渓流釣りの装備を見直す

          渓流釣り2度目

          いよいよ2度目の渓流釣りへ2度目の川は岐阜県の石徹白川 川のチョイスは素人の私ではまだなにもわからんのでバディ頼み。 今回入った川の渓相はわりとひらけた感じで川幅もそこそこあって世間的には本流と言われるような感じで前回入った渓相とはまったく違う印象。 広く、覆いかぶさる木々もないのでキャストするときに邪魔になるようなものもないため周辺を気にすることをなくキャストができたが思うようなキャストができたわけではない・・・。 ウェーダーって暑いし動きにくい前回はあまり気にならなかっ

          渓流釣り2度目

          渓流釣りの装備を入手開始 続き

          まずはバッグでバックパックかワンショルダーかネットでググると色々と出てくる。 なんとなくググったりYoutube見てるとバックパックを使用している人が多い印象。さてそうなると天邪鬼というか人とできるだけ被りたくない衝動に駆られる性格なのでワンショルダーに気持ちがまっしぐらで、ワンショルダーバッグをしこたま物色してある程度の候補が見えてきた。 アウトドアギアの王道であるパタゴニア ステルス・スリング 10L | パタゴニア公式サイト | Stealth Sling (pata

          渓流釣りの装備を入手開始 続き

          渓流釣りの装備を入手開始

          まずはバックだ。前回はルアーケースだと書いたがやはりバッグが必要だと思ったのだ。 釣りに出かけたときに持ち歩くであろうもをのざっと上げると ・ルアーケース ・ハサミ ・ランディングネット ・携帯食(ペットボトル、食料他) ・ポイズンリムーバー ・車のキー ・スマホ ・魚(釣れたら持って帰りたい) etcetc 流石にこれら全部はポケットに入らんのでやはりバッグが必要だろう。 そんな訳でバッグの種類を調べる1)バックパック(定番)  収容量も多く両肩でバランスよく背負えるので

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