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『萃点のことば展 – 理のあつまる「あいだ」の場所を求めて –』in京都に行ってきた

先日、応援したクラファン『【萃点(すいてん)のことばプロジェクト】自然の営みに根ざした個人や組織の実践の知恵をカードにして広げたい!』

その実施主体であるEcological Memesが、クラファンの関連イベントとして今まさに京都にてこんな展示会を開催されています。

私は、ちょうど関西出張と重なり、予定がうまく組めたので行ってきました。

会場のkumagusuku。素敵な雰囲気♪
写真だけでは伝わらない、随所に散りばめられた仕掛け
萃点という言葉を生み出した南方熊楠の本が並びます
いや〜、これはこれで、あれはあれで・・・ぜひ現場に行ってみてほしい
一足先にクラファンのリターンである「萃点(すいてん)のことばカード」を受け取ることができたので早速読んだり、仲間と活用してみます〜!

幸運なことにまとまった時間がとれたので、1つ1つを丁寧に観ていきました。

それだけではなく、もともと繋がっていたEcological Memes代表の小林泰紘さんや、はじめましてな展示会アートディレクション・デザイン制作を担当された尾形朋美さんともじっくりお話しできる機会があり、豊かな時間を過ごすことができました。

といいつつ、私自身、体験した後に、じっくり味わう時間を持ちたいタイプですので、まだ言語化できないところはそのままに、大切においておきたいと思います〜。

この展示は今週末、21日(日)17時までやっていますので、ピンときて奇跡的に行ける方はぜひ足を運んで、その場と人とつながってみてください♪


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