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短時間労働×罪悪感について考える

こんにちは、まひろです。
今日は短時間労働×罪悪感について書きたいと思います。

あるある事例
長く働いたから仕事やってやったぜ症候群

あるある!とにかく仕事をしてきた時間にフォーカスしてしまう時。

あー今日は頑張ったわぁ。と思う時が多々ある。
思い返してみると大抵が長い時間働いた時だ。
背伸びをして充実感を味わってるのが想像できる

これ、錯覚。その時間でどれだけ成果が出たか。
これが指標になるのに働いた時間になっている。
しかも厄介な事に

働いた時間=努力時間=偉い=凄い

になる。

罪悪感は捨てる

では、効率化や生産性を意識し短時間で仕事の目的が達成でき目標とする成果も生まれたら?

あなたはその時点で仕事を切り上げられるか?

例えば午前中で終わったとする
私の場合営業だからあとは自分の時間に充てる。

どうだろうか?

罪悪感なしで切り上げられるだろうか

過去の私は切り上げられなかった。
もっともっと成果を上げよう、明日の仕事もこなそう。とやり込むのだ。

それでは結局長時間労働になるのだ。

明日できることは明日する
完成度は80%で充分

そう腹落ちさせないと意識を変えないと、今まで長い時間働く事に達成感を感じてた脳が許してくれない。

罪悪感は捨てよう

って事で今年も仕事は24日まで。

まひろ

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