Akita manaka

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愛のために夫婦別姓を選んだ

自分が当事者になるまで一切関心を持っていなかった選択的夫婦別姓の話題。 かれこれ30年前から議論が続けられ平行線を辿っていることを知った。 この調子では選択肢が増える未来はまだ遠い。 とはいえ、知らないことや新しいこと、みんなと違う考え方は、なかなか受け入れ難いのは仕方ないこと。 大昔に、天動説と地動説が闘った史実がそれを物語っている。 知らないことは、怖い。 安心して生きるために、怖いことは避けなければいけない。 おかしなことを言う人間は、遠ざける。 これは生存本能

    • つい最近、私が働く職場で、事実婚者にも結婚休暇や忌引の取得を認める判断がなされた。 柔軟で寛大な配慮をいただけてありがたい。とくに不幸ごとは突然に生じるものだから、万が一に備えておけるというのは安心に繋がる。 この進化があとに続く誰かのためにもなるのも嬉しい。

      • ちなみに夫の職場では、忌引などもふくめて休暇制度を使用することや、私を配偶者とすることも了承してくれた。 一生懸命、夫が職場へかけ合ってくれ、職場の方々も柔軟な判断をしてくれたのだろう。 とてもありがたいことだ。

        • 住民票を職場へ提出して、事実婚の報告をした。 社内では初の事実婚者ということで、休暇制度などの福利厚生に反映できるかどうかを検討してもらうことになった。 もろもろ覚悟をしているので、特に期待はしていないが、忌引くらいは適応してもらえると助かるなという心境だ。

        愛のために夫婦別姓を選んだ

        • つい最近、私が働く職場で、事実婚者にも結婚休暇や忌引の取得を認める判断がなされた。 柔軟で寛大な配慮をいただけてありがたい。とくに不幸ごとは突然に生じるものだから、万が一に備えておけるというのは安心に繋がる。 この進化があとに続く誰かのためにもなるのも嬉しい。

        • ちなみに夫の職場では、忌引などもふくめて休暇制度を使用することや、私を配偶者とすることも了承してくれた。 一生懸命、夫が職場へかけ合ってくれ、職場の方々も柔軟な判断をしてくれたのだろう。 とてもありがたいことだ。

        • 住民票を職場へ提出して、事実婚の報告をした。 社内では初の事実婚者ということで、休暇制度などの福利厚生に反映できるかどうかを検討してもらうことになった。 もろもろ覚悟をしているので、特に期待はしていないが、忌引くらいは適応してもらえると助かるなという心境だ。

          2024年 2月 事実婚をした。 夫が住む市へ転居後、大雪が降る日に市役所へ行った。 住民票を同一世帯にして、夫が世帯主になり、わたしの続柄は『妻(未届)』に変更した。 独身を証明しないと事実婚ができないので、互いの戸籍抄本を提示して、無事に事実婚の手続きができた。(つづく)

          2024年 2月 事実婚をした。 夫が住む市へ転居後、大雪が降る日に市役所へ行った。 住民票を同一世帯にして、夫が世帯主になり、わたしの続柄は『妻(未届)』に変更した。 独身を証明しないと事実婚ができないので、互いの戸籍抄本を提示して、無事に事実婚の手続きができた。(つづく)