怖さと嫌では全然わたしの中では違います

嫌を辞めて、怖さを取るようにしています

今日はそこについて分解して考えていきたいと思います

「怖さ」と「嫌」の違いを知ることで行動も変わってきます

最後までよろしくお願いします

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「怖さ」と「嫌」の違い

結論から言うと

「怖さ」を選択すると「良かった」になり

「嫌」を選択すると「ダメだった」となると思っています

なのでわたしは「怖さ」を取りに行くようにしています

例えば、自分の好きなことで全く新しい分野に挑戦する場合は「怖さ」が出てきますが、「嫌」ではありません

自分の好きなことなので頑張ることは比較的容易になります

そうなってくると時間はわかりませんが「良かった」になるかもしれません

それもあって「よかった」の要素は多いです

しかし嫌な仕事は「怖さ」は少ないかもしれませんが「嫌」な気持ちは強いです

嫌なことに対してはモチベーションは低くなりがりです

嫌なことが好きになるパターンもありますが、耐えて耐えての繰り返しになりますので建設的ではないです

1つの例としてわたしの話を少ししていきたいと思います

社会人になる前「嫌」をとっていた過去

学生時代は親にお金を払って学校に通っていました

その為「嫌」でしたがある程度は親の言いなりになって進路を選んだりしていました

遊ぶお金は自分で稼ぐシステムだったので、自分に興味のあることに投資をしていました

親からは「資格を取った方がいい」「安定した仕事についた方がいい」

とよく言われていました

わたしは元々1つの職場に留まって過ごしていくのがすごく嫌でした

でもそんな仕事を親が望んでいたので就きました

正直楽しくなかった記憶があります

社会人になって、自分の稼ぐことが出来るようになったので1人暮らしを始めました

家族からは「結婚するまで」「お金が貯まるまで」と言われていました

かなり「嫌」でした。どうなるかわからず「怖さ」がありながらも1人暮らしを選択しました

結果としてこれはかなり「良かった」選択になったと思っています

社会人になって自然と「怖さ」も取っていた

社会人になっても「嫌」を取る習慣が抜けきらない自分がいました

そんな自分をわかっている状態で嫌になることもありました

それもあり、安定している仕事から自分の好きな仕事に怖さもありながらシフトしていくようになりました

最初はスポーツトレーナーに挑戦しましたが、上手くはいきませんでした

でも挑戦して「怖さ」をとったので勉強になったことは沢山ありました

段々と好きなこと・わからないことの「怖さ」のある方に行けるようになりました

その頃から気持ちは「怖い」ですが「嫌」なことではないのでモチベーションが下がることはありませんでした

今「怖さ」しかない

結婚もして今に至るのですが

今は結果して「怖い」方に挑戦している自分がいます

「嫌」なことは一切辞めて「怖い」未知の方角へ進んでいます

自分の周りからしたら変な人間かもしれません

そんな目で見られているのもわかっています

でもその「怖さ」を取らないと「良かった」とならないです

わたしは音声配信をしていますが、1年前から知っていましたが怖さにびびって行動出来ませんでした

楽な「嫌」な方を選択していました

めちゃくちゃ後悔しています

嫌なことをとってしまうと後悔してしまうなとここで感じました

これからはそれを辞めようと思いました

今も「怖い」です。でもその怖いをどう乗り越えていくのかしか考えていません

気持ちは高い状態になっています

これから

これからのことも少し記載していきます

正直実力もない状態でやることは「怖い」です

未知のこと、未体験のことはどうしても怖いです

それを越えることで「よかった」が見えてくるんだと思っています

なのでこれからは「怖さ」をとっていきます

手始めに「webライター」を再開しようと思っています

1～3ヶ月やって辞めるの繰り返しでした

でも自分の中では将来必要なスキルになってくると思うし、自分の仕事をしていくとなったら絶対必要なことだと思っています

また辞めてしまうのかなと「怖さ」はありますが、何回辞めてもまたやればいいのかなと思っています

これの繰り返しが成長に繋がり「よかった」になると思っています

やらない後悔はしたくないので、また意味のないことになってしまう「怖さ」もあります

それを取りに行き「よかった」にしていきます

最後に

今回は「怖さ」と「嫌」の違いについて考えてみました

この違いを知ることで、行動や考え方は変わってきます

皆さんも自然とその2つのどちらかを取っている時があります

そこを意識して行動することが大事になります

「怖さ」を選択しその後の「良かった」を取りに行きましょう

それでは～

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