ジャパントランクルーム

スペースの新たな価値を創出し、一人ひとりに最適なスペースが見つかる仕組みを創ることで、…

ジャパントランクルーム

スペースの新たな価値を創出し、一人ひとりに最適なスペースが見つかる仕組みを創ることで、 あらゆる人の暮らしや働き方が豊かになる、そんな世界を私たちは実現します。 LIFULL SPACEは株式会社LIFULLの子会社→https://lifull-space.co.jp/

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

新卒3年目最短事業責任者 グループ最年少子会社社長になるまで<LIFULL SPACE STORY#1>

「荷物は外に預ける」をスタンダードに!  新たなライフスタイルの確立に挑むLIFULLが実施する新規事業提案制度「SWITCH」。 現在、LIFULLの子会社であるLIFULL SPACEの社長を務める僕は、新卒2年目の時、この制度で優秀賞を獲得し、新卒3年目で新事業LIFULLトランクルームを立ち上げた。現在はLIFULLから生まれた子会社の最年少社長である。 ビジネスを思いついたきっかけは友人と学生の頃からルームシェアをしていたこと。荷物の整理整頓、断捨離はしたが、それ

    • イントレプレナーの意志が日本をつくる<LIFULL SPACE STORY#6>

      <LIFULL SPACE STORY#5>← 社内起業のメリットとは新規事業を自分で起業してやるのか、社内起業でイントレプレナーとしてやるのかについては、様々な意見があるだろうし、社内起業で行えるという環境も珍しいかもしれない。 僕が事業を0(ゼロ)からつくる機会をいただき、想いがより強くなったのは 「世の中に価値のあるものを提供したい」ということ。また、就職したなら全力でその企業や関係者の役に立ちたいとも思った。 僕は社内起業というスタイルしか経験していない。その上

      • 経験の浅さが招いた危機<LIFULL SPACE STORY#5>

        < LIFULL SPACE STORY#4>← LIFULLの先輩たちに助けられ、産声をあげた事業 話を新規事業開始時に戻そう。(前の話は、LIFULL SPACE STORY#1) 僕はLIFULLに入社以来、営業経験しかなく、サイト制作についての知識は、ほとんどなかった。しかし僕の新規事業は「トランクルームのポータルサイト」が欠かせないものであり、もちろんサイト制作はその根幹にある。そのため、社内の色んな方に時間もらい、教えていただいたり、休日もサイト制作について

        • 過去は全て、自分を構成する大切な一部である<LIFULL SPACE STORY#4>

          <LIFULL SPACE STORY#3>← 中3で対人恐怖症に 「人生の転機は何か?」と聞かれて最初に思うのは、対人恐怖症を克服できたことだ。 僕のLIFULLでの最初の仕事は営業。おそらく今の僕を知っている人の多くは、僕がそう悩んでいたことがあるとは想像もしないだろう。 未来は分からないし、選択しなかった人生を知ることはできない。ただ、対人恐怖症を克服できていなければ、おそらく今の自分はいないし、子会社社長にもなっていないだろう。当時の意識のままだったら僕の人生

        • 固定された記事

        新卒3年目最短事業責任者 グループ最年少子会社社長になるまで<LIFULL SPACE STORY#1>

        マガジン

        • LIFULL SPACE STORY
          7本

        記事

          シェアエコの「空間の提供」をもっと手軽に <LIFULL SPACE STORY#7>

          < LIFULL SPACE STORY#6>← 「一畳なら貸せる」人はたくさんいる LIFULL SPACEでは今年から、新しいサービスをはじめている。それが、自宅やオフィスの一畳以下のスペースでも収納スペースとして貸し出し、簡単に副収入が得られる「収納シェア」サービスだ。 実はトランクルームは「近くに施設がない」「部屋が空いていない」「高い」という理由で、預けたくても預けられずに困っている人は多くいる。こういう人たちの課題を解決するのが、「収納シェア」であり、今話題

          シェアエコの「空間の提供」をもっと手軽に <LIFULL SPACE STORY#7>

          人生の夢は「世界平和」と公然と語る代表 < LIFULL SPACE STORY#3>

          <STORY#2>← ビジネスで人の役に立つ!という決心 LIFULLの入社面接時。 「あなたは今までどんなことをしてきて、将来どんなことをしたいですか?」 と面接官にたずねられた。 当時、僕はオーストラリア&フィジーのボランティアプロジェクトの際に作った計画書や写真、ある新聞記事を持って、就職活動をしていた。 「そう言えば、僕、先日新聞に載ったんです」と一枚の新聞記事を見せた。 就職活動時、その日の就職活動を終え、僕は友人と終電一本前の電車に乗っていた。電車が停車

          人生の夢は「世界平和」と公然と語る代表 < LIFULL SPACE STORY#3>

          何のために働くのか?<LIFULL SPACE STORY#2>

          <STORY#1>← 「まさかサービスローンチの2日前に、どんでん返しがあるとは全く思っていなかった…。」の話の前に、いくつか時系列で過去の話に触れておきたい。 突然浮かんだ「韓国留学」の理由「何のために働くのか」 働いていると誰もが思い悩むこの命題に対して、より深く考えるようになった出来事がある。 僕の母は、僕が中学2年生の時に病気で他界している。それ以来、父が仕事も家庭も懸命にこなし、兄弟4人を育ててくれたが、高校卒業後の進路にかかるお金は、全て自分で用意する必要が

          何のために働くのか?<LIFULL SPACE STORY#2>