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鏡の自分に「いいね」と言えるワタシ②

(鏡の自分に「いいね」と言えるワタシ①
https://note.com/light_auklet458/n/n79a997634a45から続き)

私の大きな「思い込み」
それは

誰も私の事を「かわいくない」なんて思っていないこと
(これを読んでくださっている方は
「?????」と思われるかもしれませんね)

私は自分の事を「かわいくない」と思っていました
かわいい友達を見ては
羨望し、嫉妬し、そんなネガティブな感情を持つ自分を嫌悪していました

ところが、私を「かわいくない」と思っていたのは
他でもない『私自身』だったのです
面と向かって「かわいくない」と言われたことは記憶の中ではないのですから(もちろん、好きな人に選ばれないといった苦い思い出はありますが)

「私が一番私の事を『かわいくない』と思っている」

この事実に私は驚愕しました

どこまで見た目を整えても
自分自身に「かわいいね」と言えなければ
いつまでも満たされることはありません

私は自分自身でかけていた
「私はかわいくない」という呪い(思い込み)
にようやく気付くことができたのです

カラダは生まれた時から私のバディ(相棒)です
病めるときも
健やかなるときも
ずっとそばにいてくれる
その相棒を「かわいくない」とずっと否定し続けていました
どんなにかつらかっただろうと思います

「私が私の事を『かわいい』と認めない限り、この旅は終わらない」

骨格を整える旅路の途中で
私が気づいた事それは
「自分を認めるココロの在り方」の大切さ

私は骨格を整えることで
私たちひとりひとりが持つ「その人そのものの美しい形」になると信じています
それは、世の中が作った美しさではなく
その人がその人らしい美しさを纏う姿カタチでありココロの在り方です


鏡の自分に「いいね」と言える『カラダ』と『ココロ』を手に入れる
私の使命はその体現者になること
そして、そんな人をひとりでも多く増やすことです







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