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鏡の自分に「いいね」と言えるワタシ①

ご自分のカラダは好きですか?

私は幼少の時からあまり好きではありませんでした

親は「かわいいよ」と言ってくれるけど
信じてませんでした

私が本当に「かわいい」なら

もっとお友達に好かれるはず
好きな男の子にモテるはず
気に入ったお洋服は絶対似合うはずだし
ダンスが好きなんだから、安室奈美恵ちゃんみたいにだってなれるはず
(年齢がばれちゃう笑)

どうしてそうじゃないんだろう?

結婚して
かわいい娘たちに恵まれて
私が思ったことは
「いつから脇役になったのだろう…」という事

娘たちの
スラリと伸びた長い手足
重力を感じさせない軽やかなカラダ
そして弾ける笑顔

一方の私は、いつも冴えない顔で
「肌荒れが、むくみが、くすみが、二重アゴが…」
と、鏡の中の自分にダメ出しばかりしている
輝いている娘たちの影でこのまま死んでいくんだ

「絶対イヤだ!」
「私だってキレイになりたいっ!」

それは、幼い時からずっと思っていたこと
私の魂の叫びでした

魂の叫びに導かれて
「カラダの土台の骨格から立て直して美しくなる」と
骨格セラピストの道を歩み始めました

「骨格を変える」という初めての体験をした私のカラダは
どんどん心地いいものに変わっていきました
「目に見えるカラダ」の変化にばかり夢中になっていた私
ある大きな「思い込み」に気づきます

(鏡の自分に「いいね」と言えるワタシ②
https://note.com/light_auklet458/n/n707519baf61b に続く)


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