さだまさしブーム〈後編・第二次〉

ここからは第ニ次ブームの話。
第一次ブームは前編で綴っている。

第一次ブームでさだまさしをよく知るようになったが、次第にブームは下火になっていく。もちろん、さだまさしは偉大なアーティストであり続けているし、曲も好きなのだが、2021年初頭の個人的なブームに比べると落ち着きつきつつあった。
それが変わったのは、ここ数ヶ月のことだ。


大学や外出先から家路に着く時は、SONYのワイヤレスイヤホンを耳にはめ、radikoでラジオを聴くか、dヒッツ(ドコモユーザーなので)かSpotifyかで曲を聴いている。

曲だと、昭和の歌謡曲から、子どもの頃に聴いた平成の懐かしの曲、令和の最新の流行曲まで、幅広いジャンルからその日の気分で聴いている。

最近は色々と聴き潰してしまい、久々にさだまさしの曲を色々聴いてみたら、またハマってしまった。

さだまさしの歌声と曲は、心に響く。



音楽のサブスクサービスはつくづく便利だなと思う。年代問わず、様々なアーティストの様々な曲に簡単に触れることができる。

さだまさしが以前、何かの媒体(テレビ?)で、「サブスクよりもCDを買って聴いてほしい」というニュアンスの話をしていた
CDを買う行為、曲をCDという形で手元に残すことは私も好きだし、是非そうしたいのだが、サブスクが便利すぎて、どうしてもサブスクで完結してしまい、なかなかCDを買う行為まで至らない。

折角なので、今度、タワーレコードに立ち寄ってみようかな。



しばらく「生さだ」を観れずにいたが、久々に観ようと思う。

次回の生さだは10月27日(金)23:45から。
長崎県より生放送される。

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