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吉乃川•朱鷺

お酒記録第2弾。
今回は 吉乃川•朱鷺(よしのがわ・とき)をいただきました。

出張帰りの東京駅、「日本酒飲みたいなー」と物色していたところ、NEWDAYSでぐい飲み付きの日本酒を発見。

新幹線で飲む時は、プラカップが必要なので、カップ付きの飲みきりサイズは有り難いですよね。

ワンカップでもいいのですが、アル中感が増すので抵抗があります。笑

純米と吟醸の2種類があり、選んでいると新幹線に乗り遅れそうだったので、カネにモノ言わせて両方とも購入。
出張なのでこのくらいの大人買いは許してほしい。

日本酒にはお寿司。
ということで、肴にはお寿司おにぎり(ねぎとろ)をチョイス。
コンビニの安物ですが、十分お寿司感を味わえます。

お寿司には辛口かな。
純米酒のパッケージを開けて、プラカップを取り出してビックリ。
すりガラス風の装飾が施されていてオシャレやん。

気分も高まり、いざ実食(飲)。

ほうほう、余計な香りも無く、男気ある純米酒のスッキリした味わい。
甘みも感じられない、まさに辛口。
食中酒には最適かな。
いや、少し物足りないかも。

表・司牡丹はまだ飲んでませんが、それに近い印象を受けました。
180mlの飲みきりサイズなので、甘みを感じることなく、飲み終えた感じ。

もう1本いっとく?
と、吟醸も開けようかと思いましたが、踏みとどまって今日はこれまで。

あぁ、ほろ酔い感が心地よい。



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