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  • お酒記録

    たしなむ程度ですが、飲んだお酒をまとめました

最近の記事

岩湧山3往復

ひゃっほい太郎さんのblogで岩湧山3往復の記事を見て 「すごいことしてる人がいてるもんや」 と、自分とは無関係の遠い世界の出来事と思ってた もしかしたら、自分にも出来るかな という興味から、やってみて、できた 自分でも、やればできるやん と思ってたら、ひゃっほいさんは3往復を3時間以内で走り切る 「サブスリー」を達成していた さ、さぶすりー!? 再び、自分とは無関係の遠い世界の出来事に思えた また、やってみた、ダメだった さすがに3時間切りは無理やな― それ以降、岩

    • KONGO5

      金剛山って一番身近な山なのに、知らんルートも多いなー ということで、色々行ってきました 概要 道の駅 ちはやあかさか |水分道↑ 葛城神社 |郵便道↓ 高天原神社 |伏見道↑ 葛城神社 |石寺跡道↓ たまごのたまこ |天ヶ滝道(小和道)↑ 伏見峠 |ロープウェイ下舗装路↓ 千早駅 |文珠尾↑ 転法輪寺 |千早本道↓ 山の豆腐 |黒栂谷道↑ セト |二河原辺道↓ 道の駅 ちはやあかさか 全部で10コース、山頂(付近)へは5回登頂したので、 KONGO5(こんごうファイブ)

      • 日本酒party2023冬

        2023年忘年会のメインイベント 日本酒飲み比べの会 厳選のお酒をたらふく飲める楽しい時間の始まりです♪ 1.初日の出 純米原酒あらばしりまずは京都北山初日の出 一発目に相応しく、ちょっとガス感がありフルーティー このお酒は前菜ですな 2.肥前蔵心 特純おりがらみ生あらばしりからの、おりがらみ さらにガス感、スッキリうまい 3.老亀 あら搾り 無濾過生今度はあら搾り、ばしったり、からんだり、搾ったり、日本酒は奥深い 日本酒感強めで、老亀の良さを搾り出したようだ 気づい

        • 原田・西都の雫

          あー、これは山口県のお酒だわ。 好き、めっちゃ好き。 今年の夏ごろだったかな、大阪高島屋の日本酒イベントで見つけたお酒。 どのブースも試飲を求めるお客さんで賑わっていて、ゆっくり日本酒を探せなかった時、ふと目に留まりました。 ブース前には人も少なく、あまり見たことない銘柄だと思い、試飲をお願いすると、自分好みのど真ん中。 あまり市場に出回っていない希少さもあったので、即決即買いでした。 それから冷蔵庫の中で眠っていましたが、ようやく開封。 トロッとした口当たり、鼻から

        岩湧山3往復

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        • お酒記録
          7本

        記事

          白鹿・山田錦

          元禄寿司で日本酒が飲みたくなり、銘柄を聞くと冷酒1種類のみとのことだったので、半ば仕方なく注文したお酒。 ちなみに、元禄寿司って回る寿司の先駆けで、ブームになる前から寿司を回してました。 しかも、職人さんが手で握るので、シャリに機械握りのようなおにぎり感が無く、口の中でホロリとほどけて贅沢感を味わえます。 大阪にしかないのかな。 全国チェーンじゃ無いのも好感が持てます。 さて、お酒が到着。 黒松白鹿・特別純米・山田錦。 どこにでもある一般的な日本酒ワードが、ラベルに並んで

          白鹿・山田錦

          司牡丹・美薫

          表・司牡丹を探している時に、突然出会ったお酒。 新大阪駅の成城石井みたいなところだったかな。 あっ、司牡丹あった!と思って手に取ると、この銘柄だった。 なかなか「表」に出合えず、司牡丹の派生ばかりになってしまうが、一つの銘柄でもこれだけ種類があると面白い。 実は、ストックでもう一本見つけちゃったのがあるんですよねー。 それはまた後日。 美薫というからには、香りを楽しむお酒なのかな。 グラスに注ぎ、香りを確かめる。 ん?そんなに薫らない。 ひと口飲んでみる。 果実香では

          司牡丹・美薫

          吉乃川•朱鷺(吟醸)

          純米の味を忘れないうちに、飲んじゃいましょう。 自宅で飲むにはプラカップは必要ありませんが、クオリティーの高い付属のカップでいただきます。 なるほど、これは、おせちに合う日本酒の味。 いわゆる「普通酒」ですね。 どんな料理にも合い、ポン酒飲んでます!って感じの、鼻に抜けるアルコール感がたまりません。 華やかな香りも、ワインのようなフルーティーさも必要ない。 武骨でオトコマエなヤツ。 日本酒ってこうだろ!って言われてる気分です。 冷やして飲むよりも、少し燗すれば甘みも出

          吉乃川•朱鷺(吟醸)

          吉乃川•朱鷺

          お酒記録第2弾。 今回は 吉乃川•朱鷺(よしのがわ・とき)をいただきました。 出張帰りの東京駅、「日本酒飲みたいなー」と物色していたところ、NEWDAYSでぐい飲み付きの日本酒を発見。 新幹線で飲む時は、プラカップが必要なので、カップ付きの飲みきりサイズは有り難いですよね。 ワンカップでもいいのですが、アル中感が増すので抵抗があります。笑 純米と吟醸の2種類があり、選んでいると新幹線に乗り遅れそうだったので、カネにモノ言わせて両方とも購入。 出張なのでこのくらいの大人

          吉乃川•朱鷺

          裏・司牡丹

          気づけば10月 9月もnoteに書くネタはあったのに、各種SNSで発信したので、noteの連続投稿記録が途絶えてしまった><。 そや!noteには走ること以外の趣味を書けば続くんちゃう! と突然閃いた気がしたので書いてみます。 味覚の秋!ということもあり、noteには日本酒記録を投稿することにしました。(ありきたりやな―) いつも、新しい日本酒に出会うと感動して、評論家のようにウンチクをたれながら美味い美味いといただくのですが、どこにも記録として残ってないので、「あれ、

          裏・司牡丹

          今年のアツはナツかった

          アルプス、神戸24太郎、今年の夏は熱かった。 8月の月間走行は541km、累積標高17,150mほど。 記事になるネタ満載だったのに、noteに書けなかったのは心残り。 1か月に1回は投稿すると決めていたのに、大人になっても夏休みの宿題は出来てないなー。 9月から本気出す!

          今年のアツはナツかった

          陽性には遭いたくないけど、妖精には会いたい~FAIRYTRAIL参戦記その2~

          参戦記1から時間がたってしまいましたが、ようやく書き終えました。 もう忘れ去られていると思いますが、来年に向けての忘備録として残しておきます。 【参戦記1からの続き】 トレイル区間に入り、上りに差し掛かったころ、ロードで抜かれた選手たちに追いつき、前の選手を一人づつパスしていく。 心拍は上がるが、ロードで敵わない分、トレイルで順位もタイムも稼ぐしかない。 「お疲れ様です、スミマセン先行きます」 目の前の選手に声を掛け、パスしようとしたとき、 「もしかしてベルさんです

          陽性には遭いたくないけど、妖精には会いたい~FAIRYTRAIL参戦記その2~

          陽性には遭いたくないけど、妖精には会いたい~FAIRYTRAIL参戦記その1~

          滋賀県の高島市で開催される、FAIRYTRAILスーパーロングの部(約60km)に参加しました。 今回は第10回の記念大会。 私にとっても思い入れの深い大会で、トレイルの大会に初めて参加したのがフェアリーでした。 初参加は2016年の第3回で、以来、毎年エントリーしているので、今年で5回目の出場です。(2017、2020、2021は中止だったので課金のみorz) 2016年に初めて参加した時は、フルマラソンの3.5時間切りも達成し、100kmマラソンも完走した時期だった

          陽性には遭いたくないけど、妖精には会いたい~FAIRYTRAIL参戦記その1~

          サイテーじゃないよ、サイラーだよ。

          サイラーとは トレニックワールドさん主催の「彩の国100mile」レースに参戦して、無事に完走いたしました。 今年で8回目になるこの大会、コースの過酷さに対し、制限時間が短いことから、完走することが難しく、完走者には「サイラー」という称号が与えられます。 私は2018年に100kmのカテゴリーから参戦し、100mileは2019年、2022年そして今年と、3回目の「サイラー」を獲得しました。 コースは過酷ですが、大会の雰囲気が大好きで、毎年エントリーしてしまうこの大会

          サイテーじゃないよ、サイラーだよ。

          世間はFUJIですが、私はSHIGIに行きました

          トレラン界隈は、Ultra-Trail Mt. Fuji(FUJI)で賑わっていましたが、GWにSTMチャレンジを目論んでいるからには避けて通れない、ダイトレの無補給区間へ。 この区間をいかに乗り切るか、本番では260キロ地点の信貴山から、95km先の犬鳴山温泉まで行ってきました。 土曜日の朝の早起きは辛いですよね。 なので、朝は無理せず、宅急便の時間指定受取の予定を入れて、お昼12時から、日曜の12時までの24時間行動に設定にすると気持ちも楽だし、日曜は半日休めるので次の

          世間はFUJIですが、私はSHIGIに行きました

          ジェームズ山へ行ってきました

          久々の六甲山系、初めてのジェームズ山に行ってきました。 目的地は、 「Heimat berg james mountain/ハイマートベルクジェームスマウンテン」 目的は、 この日(3/11)に開催されるトレランザック「rush」の展示予約会への参加 営業時間内に間に合わせる必要があったので、全縦は諦めて半縦走+摩耶山をサクッと。 と、思いましたが、暑さなのか疲れなのか、体が重くて途中リタイアしそうになり、 「何しに来たんや」 の自問自答の末にゴールまでたどり着きまし

          ジェームズ山へ行ってきました

          コロナ闘病記~100mile走るよりツラい10日間走れないという日々~

          コロナ闘病から1年が経ちました。 当時はネガティブ記事だと思って公開しませんでしたが、読み返したらアホなこと書いてたので1年前の自分を晒してやります。 前書き 突然の発熱、コロナ陽性診断。 自分には関係ないと思っていたことが、実際に自分の身に起こる。 このご時世では、どれだけ健康に気遣っていても誰もが経験するかもしれないコロナとはいったい何なのか。 病気そのものの辛さより、周囲への配慮、10日間の隔離生活、何よりも走れない日々の辛さを書き記しました。 0日目(ランニ

          コロナ闘病記~100mile走るよりツラい10日間走れないという日々~