こんにちは！七草と申します。

先日から始まった、アイカツの映画の再上映に友人に誘われて行ってきたのですが、本当に良かったのでその話をしたいと思います。ネタバレ注意です！

再上映、と言いつつも、自分はこの映画を観るのははじめてだったため、久々のアイカツにドキドキワクワクしながら前日も準備をしていました。

実は昨年観に行きたかったのですが、私生活の面で時間を作れずあえなく断念…めちゃくちゃ観たかったので円盤購入も検討しましたがそんなこんなしているうちに一年経過…ダメオタク…🫠

そんな時にアンコール上映の告知がきて馬鹿嬉しくてはしゃいでいたら、その喜びの上に友人から観に行こうと誘われて喜び加速。

アイカツカード持って映画館に乗り込みました。

芸能人はカードが命！（芸能人じゃないですが）

アイカツはめちゃくちゃ好きですが、いわゆる「いちごちゃん世代」で観るのを辞めてしまっていたため、アイカツのオタクと言っていいものか…如何なものか…という感じではあるのですが、でもやっぱり大好きなアニメだなぁと。この映画を観て改めて思いました。

映画は、いちごちゃんのバースデー記念ということで、いちごちゃんからのボイスメッセージから始まります。

まずこの出だしのメッセージで語られる近況が、まさに「アイカツ！」という感じで、懐かしさとこれから始まる映画への期待が大加速。

そんな中はじまる、本編。

素晴らしいOPとともに、「あの頃」に戻ったような感覚がしました。

小さい頃大好きだったアニメの、大好きだったキャラ達が、

今の自分と同じようにちゃんと大人になっていて、

それでも、今でも変わらず、私達のアイドルであり続けてくれる。

あの時憧れた彼女達がまだそこにいたことの安心感と、彼女達が届けてくれたメッセージに涙。

本当にしゃくりあげそうなくらい泣いてしまった。

自分はアイカツ！の記念すべき第一話からテレビの前で視聴していた世代です。

テレビの中でキラキラ輝く、大好きだった彼女達は、いつからか思い出の中の存在でした。

時を超えて、会いに行った、いちごちゃん達は、紛れもなく「あの頃」大好きだったいちごちゃん達。

彼女達はいつも、大切なことを教えてくれます。

小さい頃、何かを好きになること、何かに夢中になることを教えてくれたアニメだったと思います。

そしてまた、今、まだ知らない未来は、確かにそこにある未来。
そんな「きらめく」道を信じて進もうと、勇気をくれました。

「時を超えてきっとあえるその日までがんばる約束」
頑張ってきてよかった。
また、いつかもし、また会えるのなら。まだまだ頑張る！約束。　

久々の投稿かつ、高揚に任せて書いた文章で拙いかと思いますが、ここまで読んでくれた人に感謝。