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子どもの個性溢れる才能を引き出す方法🎉


みなさんこんにちは🌈
先週までは、誰も教えてくれなかった
「子どもの"天才"を"笑顔"で引き出す」
8つのポイント!をご紹介しました😊🩷


今週は続いて、
HEGLメソッドの中の

「子どもの"天才"を引き出す8つのポイント」を土台に、

子どもの「潜在力」を最大限に引き出すための有効な5つの方法を幼少期から10歳までの親の関わりが学べます✨


今日はその中から
「2.子どもの個性溢れる才能を引き出す方法」
についてみなさんにシェアしていきたいと思います😊💪🌈✨



子どもの個性豊かな才能を伸ばすことは、
重要なことです!
それでは、どのようにすればそれを伸ばしてあげられるでしょうか?




その答えは「夢中になれる力」をつけさせてあげることです🌟



たとえば子どもがサッカーに夢中になったとしたら、それを心から応援してあげられることが大事です!

子どもが「夢中になれること」それ自体がひとつ大きな能力なのです🌈✨


一つのことに夢中になり、達成する。
この経験こそが将来その子が個性溢れる才能を発揮するための財産になります!

しかし、サッカーに夢中だから将来は
Jリーグに入れようなどと考えたりはしてはいけません。

それが実現する例は極めて稀なケースです。
もし子どもがそうなりたいと思えば、
心から応援してあげること。
ただ夢中になっていることを喜んであげることが大切です。

サッカーばかりやっていた子どもが大人になった時、Jリーガーにはならないかもしれません。

しかし、それ以外の分野で、サッカーで培われた「夢中になれる力」は十分にその子の個性溢れる才能を引き出す上でもう一つ大事なことがあります。

それは、
子どもの持っている素力を高めることです。

素力とは、
子どもが何かに夢中になって取り組みたいときに威力を発揮する、もともとの能力のことです。

例えば、何かを記憶しようとした時に、
通常の人のかかる時間の4分の1で覚えられるとすれば、効率よく学習することができます。

また、速読ができたとすれば、
何かの目標を達成するために必要な情報を短時間で吸収することができます。

スポーツでは基礎体力や判断力、イメージ力などを高めていれば、どの種目でも、夢中になった時上達は早くなります。

また、直観力がさえていれば重要な選択を迫られたときに、間違いのない判断を下すことができます。

これも社会で求められる能力の一つです。

このような素力を高めるのには、
やはり右脳(潜在脳)を開くのが一番の近道です。


右脳(潜在脳)が開けてくると、
大人たちがうらやむような能力がある日突然現れてきます。
そうすると、子ども達の素力は他の子どもよりも際立ち始め「自信」に裏付けされたその子の本来の「個性」が輝き始めるのです。

得意なこと、できたこと、楽しかったことに子どもは夢中になります。

この素力を高めてあげると、子どもが、夢中になり達成するという貴重な経験を数多くさせてあげることができます。

子どもの素力を伸ばし、
あとは子どもが夢中になっていること自体を喜び応援してあげることが子どもの個性や才能を引き出すポイントです✨

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