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子どもに【自信】をつけさせ【潜在力】を引き出す方法💞


みなさんこんにちは🌈
先週までは、誰も教えてくれなかった
「子どもの"天才"を"笑顔"で引き出す」
8つのポイント!をご紹介しました😊🩷


今週は続いて、
HEGLメソッドの中の

「子どもの"天才"を引き出す8つのポイント」を土台に、

子どもの「潜在力」を最大限に引き出すための有効な5つの方法を幼少期から10歳までの親の関わりが学べます✨


今日はその中から
「3.子どもに【自信】をつけさせ【潜在力】を引き出す方法」
についてみなさんにシェアしていきたいと思います😊💪🌈✨


世の中で活躍している人達の大きな共通点は
「自信に満ち溢れ輝いている」ということです

それでは、どうすれば子どもの「自信」は親の力だけでは高めてあげることは難しいのです。

なぜなら、この「自信」🟰「自己信頼」というものは、子ども自身の経験、体験によってしか手に入れることはできないからです。

「自信」を得るためには、なにかに夢中になりそれを達成したときの「やればできるんだ!」というゾクゾクするような体験が必要です。

親にできることは、なるべくこのような体験を子どもに数多くさせてあげるようにすることです。

そのためにも、子どもの右脳(潜在脳)を開き、
子どもが夢中になることを喜び応援してあげることが大切です。

このような状態を親が作ってあげると子どもは「余裕」を持って物事に取り組めるようになります。

この「余裕」が大切なのです。
こうして生まれた「余裕」は結果を生み出します。そして「できた!」という達成感が、
やがて「自信」に変わるのです。

なにも最初から大きな事を達成する必要はないのです。

小さな「達成感」と「自信」が
子どもに次に何かに挑戦させていく「意欲」を生み出します。
そしてこの「できた!」という体験を積み重ねるにつれ、子どもは「失敗してもあきらめない」ようになっていきます。

そしてまた何かに挑戦し達成する。

この繰り返しがやがて大きな
「自信」🟰「自己信頼」を作り出していくのです。

これができてしまえば後は子ども自身で自分の人生を力強く切り開いていくことができます。

もう一つ、子どもの「自信」を引き出す上で親ができる重要なことがあります。

それは、親が子どもを徹底的に信頼してあげることです。

それによって子どもは「信頼する」という心の作用を知ります。
そして徐々にそれを自分に向けるようになるのです。

子どもにとって親は何よりも大きな存在です。
その親が自分を「信頼」してくれなければ、当然自分自身を「信頼」することはできません。
その反対に、親が自分のことを「信頼」しきってくれていると、自分はそのような力があると素直な子どもは信じ込むのです。

前に投稿した、エジソンとその母の例はそれを表す良い例でしょう。
この他にも
「天才の勉強術」(木原武一著・新潮選書)
では、モーツァルトやピカソの親が子どもを信じつづける姿が描かれています。

また現代では、イチロー選手とイチロー氏の関係もその例の一つと言えるでしょう。

「自分は、何事も成し遂げることができる」
という自分に対する信頼感が、
自分に対する「プラスのセルフイメージ」を作り、やがて結果を生み出すようになるのです。

幼少期に子どもに身につけて欲しいのはこの
「プラスのセルフイメージ」なのです。

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