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【電子書籍活用方法】~紙書籍好きの僕が電子書籍に鞍替えした理由②~

おはようございます!
うめ太郎です。

前回の記事で僕はもっぱら電子書籍派だとお伝えしました。

そして、その理由は以下の3つでした。
①持ち運びが便利
②メモ機能がすごい
③フラッシュカード機能がすごい

今日は②について書こうと思います。
電子書籍はkindleを使用しています。

まず②のメモ機能についてお話します。

僕は本を読んでいてわからないことが出てきたとき
追加で調べ本に書き込み、理解の向上を図っていました。

しかし、紙の書籍だと、スペースが限られていて
すべてを書くことはできませんし、書く時間もかなりかかります。

そこで、kindleのメモ機能!

例えば、「第2正規化」という言葉が本を読んでも理解できなかったとします。「第2正規化」という言葉をタブレットの場合は長押し、PCの場合はドラッグして選択します。

すると、下の画像のように「メモを追加」が出てきます。


メモ機能①

「メモを追加」を押すと、追加画面がでてくるので、そこに調べた結果を入力していきます。

メモ機能②

ここで、僕がよく行っているのは不明ワードをbingAIに聞くことです。

bing AIの回答結果

「第二正規化」について聞いてみると非常にわかりやすく教えてくれます。
それをコピーしkindleのメモにペースト。

メモ機能③

こうすることで紙の書籍で行っていたメモ書きの何倍ものスピードで
情報を追加することができます。

ただ、一つ注意点は紙の本にもメリットがあるということです。
先ほど、スペースが限られていることをデメリットのように語りましたが
スペースが限られているからこそ、情報を取捨選択して書き込まないといけないため、要約の能力は鍛えられるかもしれません。

どちらがいいのかはあなた次第です。

はい、ということで本日はkindleのメモ機能でした。

ぜひ、効率アップを検討されている方は活用してみてください!

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