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【ジョブレイバー】郷愁に駆られながら、ポリスブレイバーゼロ パーフェクトセットで遊ぶ

ポリスブレイバーゼロ パーフェクトセット
発売日:2022/09/10
価格:4950円

 幼少期に買ってもらったタカラトミーの玩具といえば、トミカかプラレールのどちらかに分かれる人が多いだろう。自分はトミカ派だった。そこまで頻繁におもちゃを買ってもらえる家ではなかったので、戦隊ロボやトランスフォーマーやベイブレードや爆丸などは一桁台ほどしか所持していなかった(それでも種類が多いので十分すぎるほど買ってもらっている。ありがとう両親。)が、トミカだけはやたらと買ってもらっていた記憶がある。具体的に言うとケースを3個ほど買ってもらった程度には集めていた。単価が安く場所を取らないのでよく買ってもらえていたのだろうか。

懐かしさで泣けてきた

 特にお気に入りだったのが装甲車とタンクローリー。自衛隊車両のごつさにロマンを感じていたし、タンクローリーの他種とは違う長く輝くボディに特別感を覚えた。

タイヤの厳つさも良いよね
車両部分は分離できた気がする

 子どもの頃の自分は、プラレール(鉄道)に惹かれなかったかわりにクルマ系が好きだった。初めて貰ったクリスマスプレゼントは赤いスポーツカーのラジコンだった。今思えば、おもちゃを買い漁る大人になる未来はあの時から確定していたのかもしれない。今回はそんなノスタルジーに浸りながら、トミカの変形ロボ玩具『ジョブレイバー ポリスブレイバーゼロ パーフェクトセット』で遊んでいこうと思う。

 2種類の車両と合体できる一粒で二度美味しいセット版。ステータスは未知数らしい。
 セット内容はアーマートミカ2種とジョブロイド1体、武器が2種類に説明書とシール。

 ベイブレードやシンカリオンでも思ったが、梱包が結構スカスカ。普段Amazonでしか買わない大人目線だと「もうちょい詰めてコンパクトにしてくれ…空き箱で部屋が埋もれちまう…」と思ってしまう。が、メインターゲットはあくまで店頭で買う子どもとその保護者。効率厨の梱包だと「こんなに箱小さいのに高くない?」と買ってもらえないかもしれない。


 なんかえぐい初期傷ついてる。


 シールは意外にも紙っぽい感じ。ジョブロイドの目は選択式。最初なので一番オーソドックスなものにしました。

 武器も持てる。ピン径が共通なので背中(というか後頭部)にもマウントすることが可能。

 何気に驚いたのがこのピストル武器。おそらく肉抜きを埋めてきている。


 そしてこれらがメインメニューのアーマートミカ達。日産GT-R覆面パトロールカーとHonda VFR 黒バイ。戦隊ロボのブラックバージョンのような趣がある。ただ反射がえぐくて映り込みが怖い。

 ジョブロイド(RAY)に支えてもらっているところから分かる通りバイク本体には残念ながらスタンドはついていない…のだが、武器持ち用の穴と警棒武器を組み合わせて自立させることができる。武器も余剰パーツにならないので一石二鳥だ。


じゃあワイ要らんやんけ


 また、ちゃんとした遊び方ではないがジョブロイドをバイクにそれっぽくまたがらせることもできる。特に固定はされていないのでそのまま遊ぶことはできない。

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ようやくメインディッシュの特装合体!

ポリスブレイバーゼロ!

 自動変形で車体の後ろ半分をぶっ飛ばす絵面が面白すぎる。アクロバティックにも程がある。

 全身黒ずくめの装甲に金色のアクセントが映える。可動について気になる点は首と腰が固定なところ。

 武器が二種類あるのもお得ポイント。やはりロボと長物の相性は良い。


武器がお揃い

 せっかくなので同じ警察系ビークルの合体ロボであるパトカイザー(標準的なサイズの戦隊ロボ)とサイズ比較。変形前の車両がトミカより一回り大きい程度のサイズなので、かなり小振りである。

合体の文脈が結構似ている

 トミカと対をなすプラレールの変形ロボとも比較。シンカリオンCWで小振りになったとはいえトミカよりは大きい。
 ジョブレイバーは手のひらサイズといった印象。と言ってもネガキャンするつもりは全く無く、むしろふとしたときに手元で気軽にいじれる変形ロボというのは個人的にはかなり魅力的。もちろん戦隊ロボのような重みと迫力のある変形玩具も好きだ(つまるところ変形ロボならなんでも好き)。

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さらにポリスブレイバーゼロのもうひとつの姿に特装合体!

ポリスブレイバーゼロ 黒バイ!

 覆面パトロールカーとは打って変わってスタイリッシュなシルエットに。よくある足についた車輪でそのまま走行できるタイプのロボット。めっちゃ好き。

 カッコ良さの代償に、かなり自立が難しい。一応かかとめいたものはあるが、大部分が車輪で接しているので簡単にコロコロと倒れ込んでしまう。
 胴体の合体方式は基本的に共通(ジョブロイドに上半身と足を接続)なので、パーツを入れ換えて合体することもできる。

 バイクパトカーはボリュームの分布が逆三角形になるので見た目の安定感が良い。パトカーバイクは…すぐ転びそう。

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 めちゃくちゃ良いね、ジョブレイバー。

 合体ギミックの都合上トミカより大きいとはいえ普通にミニカーサイズなので、気軽に手元に置いておきやすい。デスクに置いておきたい変形ロボNo.1だね。

 改めて思い出話になるが、子どもの頃、外出時に小さめのおもちゃをポケットに忍ばせていた経験はないだろうか?『外出という非日常的な体験を、普段家で遊んでいる玩具と共にする』ということには、言い表せない特別感があると思う。(一応断っておくと、自分は田舎在住だったので外出といえば「親が運転する自家用車による移動」がメインである。その車内でよく遊んでいた。迷惑になるので公共の場ではおそらく表には出していなかったはず。)
 ジョブレイバーのサイズ感は、まさしく外出のお供にするには最適の大きさである。きっと子どもの頃にこれがあれば頻繁に持ち歩いていたことだろう。懐かしいねぇ…。

 昔持ってたおもちゃの話とか、タイミングがあればどこかで触れたい。

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 ちなみに、トミカ関連で個人的に気になっているものが、以下のリンク先にある4月発売のこのトミカ。

 シンカリオンの車体デザインを取り込んだ日産GT-Rのトミカである。新幹線がそのまま車になっている時点で十分面白いが、個人的に期待しているのがこれらのジョブレイバー化。ジョブレイバーのメイン機体も日産GT-Rなので(許可的な問題は別として)リカラー品として出しやすそうではあるが、もしそうなれば同じ新幹線モチーフで姿形の異なる変形ロボが二種類並ぶという面白すぎる光景が実現するので是非発売されて欲しいところだ。


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