自主制作アニメ「ウマレカエリ」を見てから私はいいことばかり
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
米子で活動しているFlower Hammyさんがわざわざメッセンジャーで声をかけてくださったので、先日自主上映のアニメ「ウマレカエリ」を見てきました。
昼、夜の2回ありましたが、人数の少ないお昼の会を選んで参加してきました。
駐車場もよくわからなくて教えてもらって停めたら、面白いところでした。
駐車券をもらおうと建物まで行ったら、”ただいま不在です。1時間100円ですから、横の投入口にお金を入れてください”と書いてありました。
帰りには来てるのかな?と思ったけれど、いなくて3時間弱の駐車だったので、300円を入れておきました。
映画をご一緒した方がきっと入れない人もいるだろうけどと言ったけれど、こんなことで運を無くしたくないわと二人で料金を払ってきました。
今時、こんな駐車場が街中にあるなんてびっくりでした。試してますね~
主催のお二人には会ったことがあるけれど、ほかの方はみなさんはじめましての方々。あの不思議な駐車場を私より先に出た方もいらして、並んで映画を見ました。
闇を否定せず、光と闇の両方を肯定し、地球を愛して生きるのが真の生き方なんだといったお話。ご夫婦二人でほとんどの役割をこなして作られた作品でした。
こちらで予告編が見られます。
地球を大切にし、自分を大切にしてこそ本当の幸せがやってくるのだと気づくお話と言ったらいいのかな?
見たあとではしっかり感想を言えたけれど、少し経つと自分の生き方を肯定してもらったという幸福感だけが残った感じです。
上映の前の日に心乱れることがあったのだけれど、これを見て吹っ飛びました。行ってよかった。
振り返ると秋から、個別のお誘いがあったイベントにしか出かけていません。あまりにイベントが多すぎて私は食傷気味。
そして、翌日。
オーダー品が届いてとお客様から連絡があり、もっと気持ちを伝えたいから電話させてほしいと言われて小一時間お話しました。私のファンになってくれた人と話せてうれしかったです。私の娘ほどの年齢の人。
また、オーダー品については別記事で書きますね。
続いて、神戸の仲良し6歳のももちゃんからはやばや手作りのクリスマスツリーが届きました。
私がミニチュア作家なので特別に小さなツリーを作って、額に入れてくれました。
そして、最後の幸運。
近くのマーケットに買い物にいったら、地元のプロバスケットチーム スサノオマジックのペリン・ビュフォード選手に遭遇しました!
前の試合で足を痛めたので、足は大丈夫?とボディランゲージしたら、ぐいっと親指を挙げて大丈夫と合図してくれました。
うれしくてそのまま別れたけれど、握手してほしくてもう一度店内を探して、今度は英語でプリーズ シェイクハンドとお願いしたら快く握手してくれました!
あとでボランティアしてる友人があまりファンサービスをしないから驚いたと言っていたので、奇跡だったかもしれません。
こんな風に3つもいいことがありました。
映画が私の潜在意識に入り込み、幸せな想いがあふれたおかげでいいこといっぱいの一日になりました。
おまけはお向かいのおかあさんの野菜。映画帰りに買った干し柿がとても柔らかいものだったのでおすそ分けしたら、野菜が返ってきました。
映画の会場もいい雰囲気でした。みんながふんわり緩んで優しい笑顔になって別れたので、こんなご褒美がやってきたのでしょう。
ミニチュアちさと工房
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