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教育虐待

先日、後藤誠子さんが
不登校・ひきこもりのことではなく
「教育虐待」というテーマで
テレビにご出演されていらした。

私も、とにかく苦しい時に
「スナック誠子」に参加して
笑ってたのしい時をすごさせてもらった。

後藤誠子さんブログ

いつだって青い空 (ameblo.jp)

武田信子さんnote

教育虐待をどう捉えるか|武田 信子 | Nobuko Takeda|note


私がお会いした時、次男さんはしっかりした方で
誠子さんと、関係の良い親子だった。

テレビでは、次男さんもしっかりと
ご出演されていて
その当時の、心境を語って
下さっていた。

なるほど〜。
そんな気持ちでいらしたんだ、と
あらためて思った。

子どもは親が思っているより
よく、親を観察していて
健気な存在だから
その言葉を聴いていて
切なくなってしまった。

そして、テレビでは、
ある書籍の紹介をされていた。

「母という呪縛 娘という牢獄」
「医学部9浪」の娘はなぜ母を刺殺したのか。
司法記者出身のライターによる渾身のノンフィクション

『母という呪縛 娘という牢獄』(齊藤 彩)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)

子どもが本来興味関心のないことを
やらされるのは、辛いものだと思う。

ただ、子どもも大人も人は
学びたいという欲求がある。

それなのに、子どもの
学びたいという欲求を
つぶしてしまうのは
一体なんだろう?

また、親子関係を誠子さんのように
再構築できるか
さらに悪化させてしまうか

その境目となるのは
一体なんだろう?

そんなことをふと
考えてみた。

きらり✨きらきら✨

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