離婚への道!妻とのすれ違いが引き起こした悲劇①

初めましてゆうさんと言います。
先月妻との離婚が成立した今、離婚や夫婦関係に悩んでる人の少しでも参考になればという思いから記事を書きました。

まず離婚に至るまでの経緯を書いていきます。
まず妻とは地元の婚活パーティーに参加したことをきっかけに付き合いました。
妻は元々お菓子関係の仕事をしていたそうですがパワハラやブラックな環境に耐えきれず辞めたと聞きました。そのことがトラウマになってるようで定職に就かず結婚する前はアルバイトやたまにポートレートモデルという仕事をしていると聞きました。
ポートレートモデルというのは妻から聞くまで知らなかったのですがアマチュアのカメラマンなどの被写体となりモデル料を貰う仕事です。

付き合い始めてから妻や義両親とも仲良くなり、お互いに楽しく過ごせていたことから1年後に結婚することとなりました。

そして結婚当初から将来のことも考えてお互い仕事できるうちは少しでも余裕持てるように貯金貯めようと話をして共働きで生活することを決めました。

妻はそれまでしていたアルバイトを続けて結婚後も私は変わらず会社員として朝6時半に起きて仕事をして23時頃就寝する生活をしていました。

妻からは1年〜2年ほどやりたいことしたいので子供はまだ欲しくないと話がありましたが、将来のことも考えて昨年一軒家を購入し、引っ越すこととなりました。

妻は、その引っ越しを機にそれまでしていたアルバイトを辞めて仕事探しを始めました。
妻は仕事がすぐに決まらず、元々体調崩しやすく体力があまりなかったことから以前やったことのあるライブ配信やポートレートモデルを仕事としてやりたいと相談がありました。

どちらの仕事も男の人と話をしたり接する機会が多い仕事で不安はありました。妻は不安なら見に来ていいと言ってくれたので何度か実際に仕事をしているところに一緒に行ったり、見たりして妻を信用して妻がやりたいことならといいよと伝えました。
それから妻はライブ配信と依頼があった時にポートレートモデルを仕事として本格的にやり始めました。

最初はお互い同じぐらいの生活リズムでしたがライブ配信は夜見る人が多いことから妻はだんだん昼前に起きて深夜2時ごろに就寝という生活に変わっていきました。 
私は生活リズム変えてまで稼がなくてもと思っていましたが、仕事として妻がやりたいことだったのでその思いを言えずにそのままにしてしまいました。

そうした生活が続くなかお互いの生活リズムのズレから話す機会が減ってきていたのと妻からの態度が冷たくなったように感じて夫婦関係の改善するために話し合いすることを伝えることにしました。

この時の私は話し合いをして改めてルール作りや改善策話し合って悪いところ改善出来れば元の夫婦関係に戻れるだろうと簡単に考えてました。

しかし、まさかこの話し合いをしたいって言ったことから離婚すること繋がっていくとはこの時全く考えていませんでした。

今回はここまでとなりますので続きが気になる方はぜひ、次回の記事をお読みください。


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