離婚への道!妻とのすれ違いが引き起こした悲劇②


前回妻との出会いから離婚に繋がっていく経緯を記事にしています。今回はその続きを記事にしていきます。
前回の記事を読みたい方はこちら


平日はお互い仕事しているので時間のとれる土日に話し合いをすると伝えましたが、まだ平日の火曜日だったので関係改善に向けた話し合いの前に自分の出来ることやろうと考えました。

妻の仕事中はライブ配信のため話しかけれないのとパソコンでの仕事で部屋に籠るので、食事など一緒になった時に積極的に話しかけるようにしました。あとは掃除や洗濯、料理を以前より積極的にやるようにしました。

ただ私に対しての妻の反応はあまり良くなく、少し不機嫌な感じの態度にも見えるときがありました。

やはり話し合い早くするべきだということで休日を待たずに平日の夜話し合いの時間を作るようにLINEで伝えました。その日すぐに返事はありませんでした。

妻は仕事をしていたため私は先に寝て次の日仕事へ向かいました。
その日も普段通り仕事をしていると急に妻からLINEが入りました。
仕事中なので休憩時間に内容を確認すると
⚪︎仕事が楽しくやりたいことしたいので子供が欲しくない
⚪︎私が子供欲しいの知ってるから別れた方がいい。
⚪︎他人との生活が苦になる。
⚪︎私に対して好きな気持ちが薄れている
⚪︎性格的に結婚に向いていない
⚪︎色々考えたけど離婚して欲しい
こうした内容が妻から急に送られてきました。
話をしたいと返事を返して仕事終わった後すぐに家に帰りました。
帰るとそこに妻はおらず離婚届が机の上に置いてありました。

あまりにも急なことで慌てて電話をしても繋がらず車もなかったため、義両親へ連絡を入れました。すると家に泊まりたいと連絡があったと聞き居場所がわかったので少し安心しました。
妻は感情的になると後のこと考えずに行動してしまうところがあったので心配でしたが、とりあえず実家で過ごすのであればまだ安心ではあるし、落ち着いて冷静になってから話をしたいと妻に伝えました。

今回はここまでとなります。続きは記事にしますので次回の記事もぜひ読んでください。

この時こうしてたらよかったかなと思うことまとめてみました。


⚪︎関係が悪くなる前少し態度や言動に変化があった

  1. 私に対して話しかけてくることが減っていたので何かあったのか声をかけるべきだった。

  2. 変化があったら何かのサインだと思って放置せず話しをするべきだった。

⚪︎お互いの生活リズムがずれてきた

  1. 時間などルールを決めて夫婦の時間はしっかりとるべきだった。

  2. 少しでも不満に思うことは相手に伝えて話し合う。

  3. 生活リズム合わせるのが難しくてもコミュニケーションなど話す時間はしっかりとる。

生活リズムがズレて就寝時間が違ってくると食事など全ての時間がずれてきて、夫婦で過ごす時間が少なくなってしまう。相手には思っているだけでなく、言葉でちゃんと伝えないと何も変わらないということを学びました。


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