昨年の誕生日は、8月末にコロナ感染したため、敷地内にある義母の家で隔離生活をしていた。次女は幸い(？)入院中、義母は先にコロナで酸素低めだったので念のため入院だったから、ほんとにすっかり1人の生活をしていた。
貴重な時間だった。
一人分の家事ってこんなに楽なのね。
あっという間にやるべきことは片付き、
義母宅の神棚や、仏壇の掃除、
動きにくい雨戸まで直すことができた。
昨年79歳だった義母の家は、掃除が行き届いていない。まあ、性格も関係していると思う。私がいる間は、せめて居間だけはキレイにしておきたい。寝転がりたいから。
勝手に掃除をし、快適に一人暮らしをさせてもらった。
誕生日の夜、義母宅から我が家を眺めた。
おめでとうラインはくれたけど、誰かケーキでも買って玄関先に置いてくれないだろうか？と期待したものの、それはなかった。
私が復活してからお祝いしてくれるらしいよ。
でも、まあ、色々振り返ったり、10日間も一人暮らしできたことが良いプレゼントになった。と心から思う昨年だった。

で、今年。
先月半ばからコロナ隔離生活に奔走し、
ようやく終わったと思えば、次は義母の転倒。当日よりマシになったものの、未だに起き上がることができず、食事、オムツ交換、
清拭、等々で日々が終わる。
義母と実母の違いなのか？
旦那は怒りが出てしまうようだ。
義母宅から戻っては疲れた顔をしている。
あまり怒らないでほしいよ。
自分だって、足の親指ひとつが痛むだけで思うようにいかない体を実感するでしょうに。
義母も私にはあまりわがまま言わないし、
ばあちゃんの言うことだからね、適当に流して適当に相手してるから気に病むほどではない。

ん！そうだ！
3年前は誕生日の夜中に旦那と今後についての話し合いをしたな。
過去最大に私が勇気を出した夜だった。
これはいまだに進まないスピリチュアルの話しに関係する話しだ。
なので、後日書こう。

そんなこんなで、どうもこの時期は、
出来事が起こりやすい。

いつも通りの家事をこなし、
これといったパーティーはしないけど、
ケーキは用意してくれましたので、
食べますね！

結局、生理が来なくてなって１年経ちましたので、51歳だけど、1歳とカウントしなおし
健康第一で残りのオモシロ人生のために
精進してまいります！