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「投資としての発信」を聞いて

最大のインプットはアウトプットすることというのを聞いたので、早速今日からやってみようとnoteを始めてみました。

聞いたことをまとめて説明するもよいし、自分なりの考えを説明するもよいとのことで気張らずに始めてみようと思います。

さて、そのきっかけとなったのはVoicyの木下斉さんのこの回です

発信というのは、有名な人だから発信することが求められる のではなく、 発信しているうちに世の中から求められるようになる というような内容でした。

これまでnoteなどで発信をやってみたいと思いつつ、何かすごいことができる人でないと書けないと思ってしまい、始められずにいました。
 木下さんの放送の中で「放送・ニュースを聞いて自分はこれをこう理解したと発信すること」でもよくそれを通して学びを深めることができるというのを聞き、背中を押されまずは発信してみようとこのnoteを書き始めています。「自分が学んだことを自分なりにまとめて、できることなら自分の体験・考えを加えて発信する」場としてここのnoteを利用できるようにしたいなと思っています。

名も無き私が たいしたこともしていないと思っている私が、ここに書けるような新たな取り組みをできるようになるのか、その過程を見て頂けたらと思います。

では昨日の木下さんのvoicy「投資としての発信」を聞いた内容について触れていこうと思います。

有名人だから発信することがあり発信するというのではなく、
「有名でもなく何者でもないからこそ発信する」という考えが大事だということ。有名だから聞きたいのかというとそうでもなく、身近な人の話だから聞きたい、というのもあって、だからこそ頼まれてもいなくても発信はやることが大事。

→これ私がnoteを始められていなかった理由でもあるのですが、私はどういう分野なら発信できるのか?と考え始めて何もできずにいました。
何か特定の分野なら自分はこれができる、というのって自分ではあまりよく分からなくて、得意分野・軸が見つけてからでないと発信ってできないと思ってしまい、ず~っと何年も発信をする機会を持てずにいたのが私でした。
今回木下さんの放送を聞いて、ひとまず動こう、書いていくうちに自分の分野・軸は出てくるだろうと思って書き始めたのがこのnoteになります。
 まずは「自分が学んだことを自分なりにまとめて、できることなら自分の体験・考えを加えて発信する」場とできるよう頑張ります。

放送の中で木下さんが小学生時代の発信の話から始まり、今に至るまでの発信の過程を話されれていました。成人しnoteが始まった当初に、noteに記事投稿を開始するも読者がいなく「や~めた」ということでやめ、ブログを中心に発信をしていたとのこと。 ここで私が木下さん面白いと思ったのは、「やめたnoteでも年に1~2記事はあげていた」ということです。それがあったので「ある時期からnoteの記事が読まれる」ということに気づき、そんな中で2019年10月有料記事が一気に読まれるようになり、その時期を境にブログからnoteへ移行していったとのことでした。

これって『マーケットリサーチ』ということなのかなと思いました。メインで利用するのはnoteではなかったけど、ちょこちょこと実験的に記事を投入して様子見していた。そして、「閲覧数という数の推移」で見ていたからこそ、変化に気づけたのだろうなと思いました。
それがあったからこそ、徐々に読まれるようになっていったことに気付け、2019年10月に有料記事が人気になったことをきっかけに完全にブログからnoteへ移行していけたのだと。そしてなぜこのような変化が生じているのかを、読者側に何の変化があったのか、と分析されていてなるほどと思いました。

無名で弱小の私ですし、まだnoteをどう使っていけばいいのか、書く側としてどんなnoteの機能があるのかもよく分かっていませんが、使いこなして変化に気づけるようになりたいなと思いました。

この回の中で 情報発信するときに押さえて起きたい3つのポイントについて触れられているのですが、その中の1つに「軸を持つこと」があります。
今、こう私は雑記ブログ的な形で始まっていて、軸を持つことはまだできていませんが、今後は紆余曲折しながらも「軸を持つ」ことをしていきたいと思っています。

情報発信する上での3つのポイントって何?と思ったら、↓の木下さんのvoicyを是非聞いてみてくださいw😊

https://voicy.jp/channel/2028/640356

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