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即レス実践日記:2~3日目

こんにちは、木下さんが即レスは大事、という話をされていたので、早速私も実践し始めました。まだ初めて2~3日なのですが、その中で感じていることについて書いてみたいと思います。これが1カ月後、3か月後となったときに、自分がどう感じているのか、比較するためにも今感じていることを書いてみたいと思います。

即レスを実践し始めて感じていること(2~3日目)

〇 頭の中のモヤッとしたものが少し晴れる感じがする

メールでも、チャットツールでも連絡が来たら、以前なら「今はバタバタしているから、気持ちを落ち着かせて後で返そう」と思ってしまいがちでした。
そのようにすると「後でやることリスト」として脳内メモリーが奪われるので、頭の中にモヤッとしたものを感じ、それがず~っと続いていました。

他の仕事をしているときもや、その仕事が終わったときも「忘れないように」と思う自分がいて、どこかスッキリしていませんでいた。

即レスをするの、その頭の中のモヤッとしたものが少し晴れる感じがしました。

〇 即レスをためらうときがあるけど、そこをグッとこらえて即レスを意識している

チャットやメールが入ったときに、従来の「気持ちを落ち着けてから返事を出そう」という気持ちが全く無くなったかというと、まだそうではありません。

このチャットは大事な人からのだから、、、とついつい後回しにしてしまいそうな自分がいます。 そんな自分をグッと抑えて、なんだったら一度閉じたチャットツールを再度開きな直して「ここは今の状態で出来る返事をしよう」ということで、今の状況でできうる返信をする、という感じです。

〇 即レスをすると相手も即レスしてくれて、相手の様子が分かって、気持ちが晴れる

先ほどの大事な人からのメール、幸い、そのメッセージに対して相手からすぐにリアクションがついたので、良かったなと思いました。私が問い合わせをしていた件だったので、こちらがリアクションして、相手も悪く思われていないのだろうなとそのやり取りを通して感じられ、そういう意味でも 気持ちが晴れる思いがしました。

〇 即レスをすると相手からのフィードバックも早くなった一方、雑な人と思われていないか心配な自分がいる

即レスをするようになって、何か修正点があれば、相手からすぐに連絡がくるようになりました。さっき出していたメールだけど、ここが間違っているよ、などなどと。。。

予定に対して十分余裕があるので、修正したとしても影響度は小さいので、その点はいいことなのかなと思っています。もちろん抑えるべきところは抑えていなくてはいけないですが、一番ダメなのは丁寧にやろうと思って「タイミングを逃す」ことでもありますし、丁寧にやろうとするこがかえって「仕事の質・スピード」が落ちてしまうようにさせてしまうことだと思います。

私は決して元々マメな性格ではないので、だかこそ、即レスをするから「雑だ」と思われてしまうこともあるかもしれません。このことについては今後、即レスをする中でもそのような抜けが無いよう注意していくだけですし、チームとしてお互いが補い合えるようなチームになれたらなと思っています。

抑えるべきポイントがどの程度かは、組織・カルチャーによって濃淡があると思うので、そこは一度私のペースでの即レスを意識してやってみた中で、相手・周りの反応を見てやり方を修正していきたいと思います。

〇 疲労困憊しているときこそ即レスすると頭が少し楽になる

疲労困憊して仕事をしながら帰ってきているときに、仕事以外のメッセージが入ってきたとき、あとで、、、ではなく、その気持ちをグッと抑えて「即レス」したら、頭の疲労が少し楽になりました。少なくとも疲労度が強くなることはありませんでした。

疲労しているときにさらに疲労させてしまう、ということからは自分を守れるのだなと感じました。

私が即レスを実践し始めて感じていることは以上になります。
即レスを継続していき、自分に周りにどんな変化があるのかをこのブログに書き留めてみたいと思います。そしてvoicyのコメント欄にもコメントしていきたいと思います。

私がどんなふうに化ける(!?)のか楽しみにしていてください😊

ではみなさん、明日も素晴らしい一日をお過ごしください!
それではまた!!😊

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