見出し画像

【絶賛ひとり遊び】蜷川実花展に行ってきた!@虎ノ門ヒルズステーションタワー

久々の【絶賛ひとり遊び】の投稿です🖌
先日、虎ノ門ヒルズで開催中の「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」に行ってきました!

わたしは幼少期から美術や工作のセンスが本当になくて、絵も描けなければ陶芸なんかもすぐひび割れ、線を引いた通りに紙や木が切れない不器用女です😂
さらに感想をうまく表現できない劣等感で、絵画や写真の展示会や美術館に行く機会もほとんどないので、ずっと表現のセンスが磨かれることなく大人になってしまいました。
そんなセンスがほぼ0のわたしでも、蜷川実花さんがかかわる写真はわかるというか、すごく惹かれるものがあります。写真に収めたい気持ちもありましたが、その世界観に没入してみたい!という思いの方が強く、行くしかない!と思いました。
きっと感想が小学生止まりだと思うのですが、綺麗すぎてひとりでの鑑賞にもオススメしたい!と思ったのでnoteに書くことにしました🌼

🌼開催情報

◆開催時期
2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)
◆会場
TOKYO NODE GALLERY A/B/C
東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズステーションタワー45F
◆チケット
一般:平日 2500円・土日祝 2800円
学生(高校生&大学生):平日 2000円・土日祝 2200円
子ども(小学生&中学生):平日 800円・土日祝 1000円
未就学児無料

🌷行き方

わたしは銀座線の虎ノ門駅から行きました!
10分ほど地下道を歩くと日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅を経由して地上に出られました。
目の前の森タワーをさらに1階上がらないと道路が渡れないので、エスカレーターで1階上に上がり、そこから信号なしで直接ステーションタワーに向かいます。
ステーションタワーに入ったら、ドラえ…ではなく、トラのもんがお出迎えしてくれるので、その通路から入ってエレベーターで8階へ行きましょう🛗
※45階直通のエレベーターはないです!8階で必ず乗り換えですが、直通あるだろうと思ってけっこう右往左往しました笑

8階に着いたらスタッフがいるのでもう安心。
案内に従って、45階行きのエレベーターにお乗り換えです!
45階に着くと、ショップがあり、その横に展示の入り口があります💗どちらもwebチケットのご準備を…!

🦋お気に入りの展示3選

ここからは写真を交えて、わたしが感じたことも少しだけ。
ちなみに、会場入り口に作品解説のプリントが置いてあったのですが、読まないと思ってもらってこず…
なので解説読まずに作品を見ることになり後悔😂
あとあとHPに掲載されていた解説で解釈の答え合わせをしました。
なかなかじっくり読めないかもしれませんが、見つけたら取っておくことをおすすめします!

◆ 残照 Afterglow of lives
会場のカーテンから中に入って最初の作品。
第一印象は暗っ!!でした。
色鮮やかなお花のイメージだったのに、そんな鮮やかではなくて、個人的には想定外でした。
でも、写真を撮ってみると生き生きとした気がします。

iPhoneで撮影することを想定して計算された光の量だったのかなと思うと震えました。
HPの解説にはこんなことが書かれていました。

本作品は、いのちが生まれ散っていく生命のサイクルを、様々な時間軸の中で表現した空間展示です。
一方の面では、色鮮やかに咲き誇る様々な花々がいのちの力と多様な豊かさを示しています。もう一方の面では、枯れた花々が落ち、種子が散りゆく様が表現され、生命の終わりと再生の始まりを描いています。
(略)
美しく咲き誇る花々も枯れた花との対比の中で無常感が滲みます。また枯れた花を観察するとただ悲しいだけでなく、次の命の種子を宿す希望が内包されていることも感じることもできるかもしれません。咲く花と枯れた花は美醜によって対比されるのではなく、そのどちらにも美しさがあります。

TOKYO NODE 開館記念企画 第二弾
蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠HPより
https://tokyonode.jp/sp/eim/explanation/

照明のことは何も書いてなかった!ただ単にiPhoneの性能がよいだけなのか…?
でも、あの空間に物悲しい印象でもどこか儚げな美しさを感じたのは、「二面性」だったんだなぁとあとからわかってきました。

◆ Intersecting Future
わたし的には"THE 蜷川実花"だと思った空間。
色鮮やかなお花のトンネルができていました。
写真を撮りながら進む人たちで詰まっていたけれど、その分上下左右見渡すことができました🌸
映画のセット技術が使われているそうです🦋
かわいらしさ、きれいさ、妖艶さがどこを切り取ってもあって、目が足りませんでした!

◆ 胡蝶のめぐる季節

スクリーンが5枚あって、それぞれ季節のお花がどんどん映されていくのですが、重なったところから撮影するとこんな幻想的な写真が撮れました!
1枚ずつ撮ってて最初は気づかず、この1枚が撮れてから何度かチャレンジしましたが、これ以上の仕上がりにはなりませんでした…
解説によると、ほとんどが加工なしの実物のお花で、蝶が浮遊するようにつなげられた映像だとのこと。
蝶にはこんな思いをこめられていたようです。

蝶は夢と現実の間をつなぐ象徴である一方で、Butterfly effectという言葉の通り多様な未来の可能性の象徴でもあります。これは蝶が環境の影響を受けやすい生物であるという認識からも来ています。
激動する社会情勢下における人と世界の関係は、時に蝶の儚さにも重なります。本作品の映像はアーティスト自身も翻弄される中で、普遍的にある世界の美しさ、その先にある未来を見つめて作成されたものです。

TOKYO NODE 開館記念企画 第二弾
蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠HPより
https://tokyonode.jp/sp/eim/explanation/

瞬きの中の永遠、という展示の名前ってこれが由来だったんだな!

🌸まとめ

・所要時間 約1時間
・予算(チケット代) 2500円〜2800円
・ふたり以上遊び 可

2人以上でももちろんOKです!
お花を背景に、1人が被写体になって何枚も何枚も撮影してる方もいらっしゃいましたが、混雑している時は他の人が進めなくなってしまうので、周りを気にしながら撮影しましょう📸

夢と現実、雑踏と静寂、陽と陰…など、ちゃんと対比されているテーマがあって、ハッピーキラキラな世界=蜷川実花さんって思っていた自分ってなんて浅はかだったんだろうとちょっと恥ずかしくなりました…
お花やちょうちょ、金魚が蜷川さんのイメージだったけど、都会のネオンを撮影した作品もあって、色探しの天才だなと思いました。
カラフルなもの集めればいいんでしょっていう、ただ派手でうるさいだけの色の集め方ではないところに蜷川さんの個性を感じました。
わたしも日常のカラフルなものにアンテナを張ってみようかな…

まもなく終了になる展示なので、ぜひ足を運んでみてください😊

お読みいただきありがとうございました🌷

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?