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僕は留学が好きな大学生#20

おはようございます!ラスコです!

早くも2024年の6分の1が終了しました。この2ヶ月で思い出に残った出来事などありますでしょうか。

私は、簿記二級を取得しました。趣味半分、就職のため半分で勉強し始めた簿記ですが、夏の2ヶ月と2月を丸々使って、合格できました。時間が空いたのは大学が始まって簿記に時間を割けなくなってしまったので、夏の時は取得を断念しました。

でも再度2月に勉強し直した結果、一発で合格できました。

さて今回のテーマは留学についてです。


はじめに

私が留学を思い立ったのが、去年の夏頃、母親に留学したらいいじゃん、と軽いノリで言われたのをきっかけに、留学してみるかと決心しました(この時はめっちゃ軽い気持ちでした笑)。

そして多くのエージェントを探した結果、「スマ留」にすることにしました。決め手は値段と自由度の高さです。僕は半年間を100万円ほどで申し込むことができ、それにプラスして、現地での生活費分のお金がかかります。
僕が調べた限りでは一番安かったです。

自由度の高さとは、多くのプランの中から自分にあった留学の仕方が選べることです。例えば、留学先の学校を選べたり、ビザを自分で取るかスマ留にとってもらうかを選べたりなどです。さらにシェアハウスを居住形態として選んだ場合、最初の2ヶ月はスマ留が手配してくれた場所で暮らせるのですが、それ以降は自分で探さないといけない、というものです。この自由度が私にとってはとても心地いいものだったので選びました。

便利な点

スマ留のいいところは全てのやり取りがLINEで完結していることです。
こちらの質問について、その一例がLINE上に上がっていたり、それでも分からなければLINEで聞くこともできるので、とても重宝しました。

これはスマホ世代だからなのか、自分だけなのか分からないですが、電話が嫌いです。電話はかかってきた時に出れない状態の場合、あとで掛け直す、という行為を覚えていないと必ず忘れるので、嫌いです。あと、通知の音を切っている場合、スマホがずっとバイブレーションしているのも嫌いです。あのバイブレーションは、いつでも落ち着かない気持ちにさせてきます。
でもLINEでは、通知が残りつづづけるし、友達にLINEする時にLINEを開くので、その場で気軽に返せるのが便利です。

初日

私は現在、ゴールドコーストに語学留学で来ており、その初日です。初めての海外でめちゃくちゃ緊張していましたが、実際に来てみると海外の空気感や、その物価の高さ、お店で働く人のラフさなど、日本では見られない光景がいくつも広がっていて、とても新鮮です。

アドバイス

やはり英語を話すとなると、日本の教育ではほとんどしないので、途端にハードルが高く見えてしまいがちです。しかし、日常生活を送る上で必要な英語はパターンが決まっているので、それを覚えて、しっかり発音できるようになると安心です。
例えば、
・How are you going(doing)?  I’m good. Thank you.
→英語話者の挨拶、店に入った時にも言われる
・How can I get to (場所)?
→目的地に向かいたい時に使う

私は初日にこれらの英語しか使いませんでした。
海外で生活したいのであれば、読んだり書いたりするよりも、とにかく話してみることのほうが何倍も大事だと実感しました。読み書きがいらないとは言いませんが、目的に応じて勉強のスタイルを変えることが重要です。

まとめ

大学生はできることも多い分、自分でたくさんのことを考えないといけないので大変ですが、大切な大学生生活の選択肢の一つとして、留学という選択肢もありではないでしょうか?

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