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僕はレーシックが好きな大学生#18

おはようございます!僕はレーシックが好きな大学生です。

ついこの間僕はレーシックをしました。場所は新宿にある先進会眼科さんにお邪魔しました。なので今回はそのレビューと僕が感じたことを話そうと思います。


レーシック

レーシックを知らない方のためにわかりやすく説明すると、裸眼の視力が悪い人が、手術で目にレンズをつけて視力を回復させる手術です。僕は視力⒉0まで回復して、世界の見え方が変わりました。

手術自体は10分から15分くらいで終わりました。ただ目にレンズを入れるので、やっぱり痛かったり、レーザー照射されるので音が大きかったり、手術のときの負荷は大きかったです。さらに術後には、目が痛い中自力で帰らないといけないので、付き添いと一緒に行くと安全に帰れると思います。(著者は一人で新宿から点字ブロックに助けられながら、頑張って帰りました)

視力検査

レーシックの翌日検診には、視力検査がありました。
視力検査って、無意識に方向を言ってしまうのはなんででしょうか?
検査だから見えなかったら見えないと言わないと意味ないんじゃないかとは思うけど、でも検査してくれている人にこれ見えないのかと思われて、あの大きさが大きくなると、「(心の中で)あっ、さっきのやつ間違えた、恥ずっ」って思って、次のやつに集中できなくなってしまいます。
あと、右や左と言うことに集中しちゃって瞬きせずにいると、涙が溜まってきて何も見えなくなる時があります。このとき、拭きたいとは思うけど、検査してる人を待たせてしまっているので、申し訳なくなって、そうこうしているうちに余計に時間を食っている時があります。

多分、考えすぎですね笑

盲目

術後、一人で帰る時、点眼麻酔が切れて目が開けられないほど痛かったのですが、なんとか帰ることができました。
目が見えなくなると、平衡感覚を失うということに初めて気づきました。帰りは点字ブロックに沿って歩いていたのですが、まっすぐな道でも自然とずれていて点字ブロックから外れているということがよくありました。
でも、目が見えないと他の感覚がより鋭敏になって、車の走る音や人が歩いてる音、信号から流れてくる音など、いろんなものに神経を向けることができて、とても新鮮な日でした。

ここまで読んでいただきありがとうございます。また次回も読んでいただけると嬉しいです!


山岡さとるさん、見出し記事をお借りしました。ありがとうございます。

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