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「自分が何者か」と悩んで否定する自分を簡単に卒業する方法

こんにちは!ほんまです

早速本題ですが僕のところに
相談に来ていただく方の中に

「自分が何者かわからない」

こういうお悩みを抱えられている方も
少なくありません

今の僕の結論は
「何者でもいいんじゃないか?」

そう思って悩んでしまっている
原因として

「今の自分のどこかに
受け入れられていない」

昔の僕も同じような悩みを
ずっと抱えていました

理学療法士として
お仕事をしていたときも

「何か特別なことをしたい」

そう思って受けられる仕事は
全部受けてましたし
自分から求めにいっていました

勉強もしましたし
学会の発表もしました

色んな分野の現場にいき
貴重な経験も沢山しました

嬉しいことに頼りにしてくれる人にも
恵まれましたが

僕自身はずっと
「何者かにならないといけない!」と
ずっと焦っていたんです。

仕事を辞めてからも一緒です

「何者かにならなきゃ!」
と思い必死に勉強して
人の話を聞いて
SNS更新して
動画作って

ありがたいことに
僕のことを信じてくれる方にも
出会わせて頂き今の僕がいることは
間違いありません

ただ以前はそんなときも
「まだ何者かになれていない」
と自分を否定して過ごしていたんです。

いつまでたっても
自分の思い描いた結果にならない

こういうことを
やっていれば必ず限界はきます。

この経験の根本にはあるのは結局

「自分は何者でもない」
という自己否定なんです

だからこそ同じような経験を
されている方には

「何者でもいいじゃないですか?」
と伝えています

恐らく「自分は何者でもない」
と悩まれている人は

本来真面目で勤勉で
努力家な方がほとんどです

「今の自分を変えたい」
と思って自己啓発もされたはず

「人生の主人公は自分!」
と言われて動けば動くほど

「自分は何者かにならなきゃ!」
と焦りを感じたり

「自分は何者でもないのに」
と落ち込んでしまったり

「結局自分は価値のない人間だ」
と自己否定をする

こんな経験をしたことが
あるんじゃないでしょうか?

でも大丈夫です

「人生の主人公は
自分である必要はないから」です

そもそも「自分は何者でもいい」
とも言えます

今ここまで見て頂いた
視聴者の皆さんに伝えたいことは

「人生の主人公ではなく
脚本家になってほしい」ということ

自分がこれからどんな日常を
過ごしたいか?

どんな人に会いたいか?
どんな仕事をしたいか?
どんなことが出来たら楽しいか?
わくわくするか?

それを自分で描いてあげる

その中で
「人と比べて劣っている」ことにも

目が向いてしまうことも
あると思います

そう思った時には
是非こう考えてください

「全てはデータ、ネタなんだ」

そう考えれば
自分がこの先豊かに過ごすための

データやネタを他の人が
自分に教えてくれている

そのデータを元にして

「自分が一番自分らしくいられる
物語の脚本家」となり

それを楽しみながら過ごせば
現状は変わっていきます

なので

「何者かになろうとしなくていい」
「これから自分を脚本していこう」

この2つを是非心にとどめてください

ご質問やご相談があれば下に
僕のsnsやお問い合わせ先を
載せてありますので
そちらからお声かけください!

最後までご覧いただき
ありがとうございました!

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