見出し画像

妊活記録61 〜卵管造影検査その1〜

シーズン6
1週0日(生理開始8日目)。

今日は遂に卵管造影検査の日。
痛いのかなぁ。
とにかく、それだけが心配。笑

1時間前に鎮痛薬飲んできてと書いてあったから、アラームかけて忘れないように。

ロキソプロフェン、飲むなら1錠だけど
ビビってて2錠くらい飲みたい。
「ロキソニン 2錠」で検索。
いちおう、限度は2錠らしい。自己判断で飲むなと書いてある。
しかし、もし検査中に
「2錠にしたらもっと痛くなかったかしら...」と後悔するか
「2錠飲んでも痛いから仕方ない」と諦めるか
どっちか考えたら後者の方がいいので
2錠飲むことにした。

卵管造影検査には油性と水性があるけど、
私は油性で検査するみたい。
油性の方が検査後の妊娠率は高いと書いてある。
病院の書類にハッキリ書いてあるってのがすごいよね。事実です!って感じ。
ただ、油性だと検査が2日間とか、いくつか違いはあるみたい。
体の中に油性の何かがこぼれ出すと思うと
ちょっと気持ち悪いけど、
あと痛いらしいのが怖いけど←まだ言ってる
妊娠率向上という魅力に勝るものないわ。


◾️11:10受付
◾️11:20診察室→内診台
カテーテル挿入
深呼吸してくださーい
今から入れますー少し痛いかもー
と詳細に状況を言いながらしていただき
その都度覚悟をするものの、痛みほぼなし。
カテーテル入ったらテープでももに固定して
レントゲン室に移動するとのこと。
荷物全部持ってレントゲン室に行ってねと。
えっ?そうなんだ。だからスカートで来てねと言ってたのか。
ここだけ予想外だったけど、カテーテル入ってても特に歩くのに問題なく痛みも無かった。

◾️レントゲン室
ベッド型の診察台に横になり、膝を引っ掛ける台に足をかけて施術。
ここでも「大体5ccくらいの間に終わります。1分で2ccくらいの感じです。急いで入れると痛いからゆっくりやります」と詳細に説明いただく。
造影剤 入り始めの感覚は全く分からず。
「いま右側から出てきたよー、左も出てきたよー」と実況いただく。
殆ど感覚ないけど強いて言えば少しだけ膨満感
ある?生理痛みたいな鈍痛が遠くにある?かも?くらいの痛みで済んだ!!!!
かなり幸運タイプだった!!
造影剤注入、撮影も多分2分くらいで終わった。かかってても3分かな。
着替えて待合室。

◾️診察室
レントゲン写真見ながら説明。
子宮の中にポリープなどなし、大きなトラブルはない。
(小さなトラブルはこの検査ではわからない)
卵管は左右とも通っていて問題なし。
拡散した様子を明日か明後日診る。
抗生剤飲んでね。質問ある?
「一緒に飲んじゃいけない薬は?」
「何もないですっ!」
以上!

◾️会計
¥10.870

◾️時間
40分

とてもあっという間に終わった。
そして、痛くなかった。
ロキソニン1錠でもいけたかもしれない。
でも、お産より痛かったという人もいるから
ほんと運が良かったのかな。ほっ、、、

検査後、道を歩いたり電車待ったりしてる時
ほんの少し下腹ギンギンした?くらいの
気のせい?くらいの痛みはあるかも。
ぜんぜん許容範囲内。

造影剤で見た卵管は糸のような細さで
ここを通るのか〜狭っ!と思った。
この検査で少し通りやすくなるみたいだから
今シーズンは期待しながら頑張ろー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?