今回の記事は、YeKuさんの書かれた「推し短歌」の記事に刺激をいただき、私も書いてみようっと思い立ちました！（突然のご紹介で失礼致します🙇‍♀️）

YeKuさんは「短歌を書いたことがない」とのことでしたが、推しを想う切なさの込められた、想像膨らむ素敵な作品でした…！！

俳句は少し詠んだことがありつつも、私も短歌は初めてです。またちょっと違った世界の予感です！

今回の題材はタイトルにある漫画について詠ませていただきました。ネタバレをやんわり避けるため、あえて解説はつけていません。
未読の方はどのような作品か想像していただけると嬉しいです。☺️

題材:「 宝石の国 」

◆主人公◆

美しき　宝石たちの　戦争の
果てに佇む　燐葉石りんようせきか

◆最推し◆

瑠璃るりの髪　なびく姿に　沼堕ちて
会えずともまだ　幻影を見る

◆作品紹介◆

不死の石　再会願う　推しの君　
砕かれたのは　読者の心

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