大晦日、創作に悩める幸せに浸る
大晦日に何か記事を書きたくなりました。
今年の4月にnoteを始め「文章を書く」ことの楽しさに、魅力に、惹き込まれました。
その流れは、数年離れていた「絵を描くこと」に向き合う機会にも繋がりました。
創作活動への想いを取り戻す中で、思い出してきたことがありました。
創作は、楽しい
けれど同時に
たくさんの「どうすれば良い?」が生まれること。
それは永遠に尽きないこと。
上手くなるにはどうすれば良い?
見てもらえるにはどうすれば良い?
喜んでもらえるにはどうすれば良い?
たくさん書けば/描けば良い?
もっと知識をつければ良い?
上手い人の真似をすれば良い?
悩みながら、考えながら、頭の、普段使わないところを使います。
上手くいかないことも、
何も浮かばないときもあって、
人と比べてしまって、
疲れてしまって、
ふと、離れたくなる。
成長した先では、そのレベルでの「どうしたら?」が生まれます。
その過程は側から見たら努力してるように見えたり、実際、楽ではない。
でも、だからこそ
創作は「楽しい」!!!
悩みながらも、この場所に居られることを幸せに感じている自分もいたのです。
時に楽しめなかったとしても、創作に悩める時点で、正真正銘の「クリエイター」です。この気づきを、来年に繋げていきたいと思います。
今年、noteの街の皆様に大変お世話になりました。
記事を読んでくださったり、スキなどでご反応くださり、ありがとうございました!
みなさま、良いお年をお過ごしください!
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