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もうすぐGW[憂鬱]

もうすぐGWがやってくる。またこの時期か…

GWはかえって体調が悪くなる

正直私はGWが嫌いだ。別に人混みが嫌いだからという理由ではない(私はどこにも出かけないから)。

何が嫌いかというとあのGW最終日の憂鬱。

普段の日曜日の夕方とは比べ物にならないほどの憂鬱たるやいなや。

そのため、私は中学時代から、毎年のように五月病を患っていた。

新生活に慣れないといけないのに

4月は新生活の季節でもある。

環境ががらりと変わり、仕事やプライベートに慣れるため、必死に頑張り走り続けなければいけない。とてもじゃないが1ヶ月程度では慣れない。

そこに現れるGWという名の強制休暇。

5日働いて2日休む。この生活サイクルを維持した上で走り続けたいのに、そこに昭和の日やら憲法記念日やらの祝日が入り乱れる。

生活サイクルは乱れ、もう堕落まっしぐら。生活リズムやら自律神経やら乱れまくりで何に対しても無気力。

もうGW明けには走り出すモチベーションはない(特に2019年のGWは辛かった…)。

もういっそのことGWとか無いほうがいいかもしれないとすら思う。

休むではなく休まされてる

基本、土日祝日は休みのはずなのになんだか休めた気がしない。

これは個人的な感覚だが、会社からの指示で休めと言われるからだ。

つまり休まされてるのだ。

これでは本当に身体も心も休むことは難しい。

休みは自分の意志で取るべき

思い返せば、体調不良や用事などで学校や仕事を休んだときは、その日はなんとも言えない充実感で気持ちがいっぱいになる。

この経験を活かして、私は能動的に休みを入れるようにしている。

もしかしたら、昭和の日と憲法記念日の間の平日も有給を取ったりして休日にしてしまってもアリかもしれない。自分の意志で休むのだから。

どうしても休みを取るのが難しい場合は、休日はなんでもいいから予定を入れることだ。

別に無理して外出をしろとか、誰かと会えとまでは言わない。

ほんの些細な予定でいい。

なんなら、この日は家から一歩も出ずにダラダラするぞ!でも構わない。

大事なのは、一日を振り返ってみて「ああ、今日一日無駄にしたな」と後悔しないことだ。


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