健康診断で「G判定 要精密検査」でした。
でも、胃と大腸にポリープがあるので引っかかるのはほぼ毎年のこと。経過観察の胃カメラ・大腸カメラは年１回の恒例になっています。

去年までは鎮静剤を使ってウトウトする状態で検査を受ける病院に行っていましたが、今年はいろいろ調べた結果、家から近いところによさそうな病院があるのでそっちに行ってみることにしました。

胃カメラは、初めて鼻から入れるカメラ。この場合は鎮静剤なし。口から入れるより気持ち悪くないと聞いてはいたものの、初めてなので心臓がバクバクしてしまいました。
でもほぼ苦痛はなく、スムーズに終わりました。
大腸カメラも鎮静剤なしで受けてみましたがまったく抵抗なし。
ここのお医者さんはまだお若く見えますが、カメラの使い方を他のお医者さんに指導するくらいの専門医とのことで、とても腕がよかったみたいです。

大腸カメラは、前の病院では前日に食べるマズい検査食が出されていましたが、今度の病院の場合は、制限はあるものの素うどんやご飯など食べてよかったので、検査食分、費用が安く済みました。

また、鎮静剤なし（目が覚めている状態）で受けるので、検査を受けながら結果説明を聞けて、わざわざ別の日に結果を聞きに来る必要もない。

いろんな面でとても満足だったので、今度からずっとここで受けようと思いました。

もし検査を受けながら音楽を聴けるとしたらこれですね。

バッハ作曲
G線上のアリア
リラックスするにはピアノより弦の音が聴きたい。

そして無事検査が終わって解放感でいっぱいの時に聴きたい曲はこれ。

バッハ作曲
ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV.1048

ナクソスのはテンポが早すぎる(^_^;)