先日、親子で聴きたいクラシックの第１弾として「ピーターと狼」をご紹介しました。

今日は第２弾をご紹介したいと思います。
これも楽しいですよ♪

動物の謝肉祭
フランスのサン＝サーンスという作曲家が作った、14曲で構成された組曲です。
それぞれの曲に基本的に１つずつ動物が出てきます（中には「耳の長い紳士」とか「ピアニスト」とか「化石」とかよくわからないものもありますが）。

お子さんと一緒に聴くときは、何の動物が登場するかは内緒にしておいて、１曲ずつ聴きながら当てっこするのが楽しいです。

以前、友人が保育士をしている幼稚園でボランティアをさせてもらったときにこの遊びをしたら子供達が大盛り上がりで大興奮して大変でした！！😅

YouTubeではナクソスジャパンで
・水族館
・大きな鳥籠
・化石
・白鳥（聞いたことある！って思われる方も多いと思います）
・フィナーレ
・序奏と獅子王の行進曲
を見つけました。

上記ナクソスの６つ以外は、
・めんどりとおんどり
・ろば
・亀
・象
・カンガルー
・耳の長い紳士
・森の奥のかっこう
・ピアニスト
これで全部です。

私が持っているこのCDは、ジャケ買いをしてしまったものです。

絵がユニークできれいなだけではなく、「動物の謝肉祭」以外にも収録されている曲が美しくて気に入っています。

アマゾンを見ていたら「ピーターと狼」と「動物の謝肉祭」が一緒に収録されているCDもありました！これはいいですね！
しかもバーンスタインの指揮！

これを書いていたら「たべっ子どうぶつ」を思い出しました。懐かしい。

たべっ子どうぶつを食べながら曲の当てっこをして遊んだらもっと楽しいかもしれませんね😊

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真知亜　音楽スタイリスト／選曲家