鏡のように端が光る雲
『こんなに鏡のように縁が光る雲に名前はついているのかな?』っと「雲鏡」という言葉を検索してみたら、それは気象観測の機械の名前でした。
太陽が後ろから強烈に照らしていたのですね。
雲の後ろからずれて出てくるまでのいっとき。
いっとき過ぎて、名前はないのかな?
日本人ならいっときにも細かい名前付けていそうだなーっ。
あるのかな?
8時代の太陽、パワフル。
「太陽が隠れる」というのと
「雲が隠す」というのは
聞こえるニュアンスも主客も違うけれど、アバウトに聞き流しなんとなく把握しているのですね。
これも、事実をねじ曲げるの内に入るのかな?
習慣的に気にならないレベルにアバウトな感覚の共有。
雲と太陽セットで、いっときだけ鏡のように見えたのですね。
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