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「太陽と月のあいだ」(1)~不思議&スピ時々笑い~

初めまして。しゅびびんと申します
まずは自己紹介から始めますね

「しゅびびん」というペンネームはかつて同人誌で使っていたもので、アニメ『タイムボカンシリーズ』にちょいちょい出ていた「シュビビン❗」というフレーズが、リズミカルで突き抜けたカンジが好きで使わせていただきました💗

ココではちょっと突き抜けたコトも書いていく予定ですので、このペンネームを使うことにしました


小さな頃から不思議な体験をしてきました

年を経て、それらがスピリチュアルというコトバの枠にどうやら引っ掛かるらしい、と判るや片っ端からその手の本を読んではアレコレ試したりもしました。でも、大抵大した効果を感じなかったり飽きてしまったり、逆に真面目に成りすぎると何処からか笑いの神がやってきて、自分を俯瞰で見せられ、「笑っちゃうね」と軽やかな風で私の凝り固まっていた思考をぬぐい去るのでした



一番古い不思議なことの記憶は、保育園でのお昼寝の時間に起こったことです

その日、私は時間になっても眠ることができず、かといって皆はもうさっさと寝てしまっているし、先生にきっと注意されるだろうからとにかく布団を頭からかぶりました

夏だったのか常に園内が暖かいためなのかもう忘れましたが、被った布団は薄手のもので外からの光が透けてうっすらと明るい状態でした

私は取り敢えず目を瞑ることにしました。そうすればいつものように眠れるのではないかと・・

でも、その日は違いました

目を瞑った瞬間、私はどんどん拡く大きくなり、あらゆる境界線がなくなり、とてもとても拡がっていき、そう、その頃は知らなかった言葉ーーー自由ーーーを感じました


どのくらいその感覚を楽しんでいたのでしょうか。ふとした瞬間に、私は急速に戻り始めました

そして、またいつもの、普段の感覚へと還ったのです


でも、その普段の感覚は、もう変わってしまっていました


『なんて、窮屈なんだろう』


私は、「身体の中に閉じ込められている」という感覚を知ってしまったのでした


ひとまず今回はこの辺りで🍀

あちこち飛びながら私の経験したこと、好きなこと、考えていること等書いていきたいと思います。続き、読んでやっても良いぜ❗という殊勝な方、また遊びに来てくださいマセ😆🌈



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