手乗りインコを目指して、ちょっとづつ成長しているセキセイインコのクウ。

しばらくの間にグッと進歩を見せ、いろんなことをするようになりました。

• 頻繁に外に出てくるように

• 「階段」ができた

• 顔を近づけると、寄って来て鼻をツンツン

• ついでに、眼鏡もツンツン

• 終いには、眼鏡によじ登る

• 肩の上がけっこう気に入る

• ついでに、髪の毛をついばむ

ちなみに「階段」というのは、指に乗せた状態から、次々と交互に指を出して登らせ、階段を上がるように歩かせること。
手乗りインコなら、大抵できる遊びじゃないかと思います。

自分から顔に近づいてくるようになったのは、大進歩。
私の口元の大きめホクロが気になるようで、毎回つつかれてます。
ごはんがくっついてると、思ってるのか（笑）
眼鏡によじ登って遊ぼうとするのは、迷惑なのでやめていただきたい。

普段、全く世話をしていないオットが顔を近づけた時も、鼻をツンツンしてくれたクウ。
こいつは害はない、と認定されたようです。
なんとか仲良くなろうと、ちょいちょい声をかけていたのが良かったのかも。
以前は、近づいただけでフリーズされ、寂しそうに立ち去っていたオットよ、おめでとう。

最近は、こんな感じで扉を開放しておくと、自分で外に出てきて遊んでます。

お気に入りスポットは、このカゴの中。

元々は、カバーをかける時に、保温ランプにくっつき過ぎないように取り付けたもの。
今ではすっかり、クウの遊び場所です。

まだまだ手乗りインコとしては、歩き出したばかりの初心者のクウ。
ベタなれちゃんが初段としたら、まだ５級ぐらいかな〜。

ちょっとしたことで、やっと築いた信頼関係を壊さないように、けっこう気を使ってます（笑）
今の密かな悩みは、爪切りが必要になった時どうしよう問題です。

ついつい、クウに手をかけがちな日々。
でも、あんまりクウばかりお世話して可愛がっていると、ヤキモチくんがすねてしまうので、要注意です。

そして、お母さんを監視し続け、スキあらばやって来る。

ワンコを抱っこしてると、クウにじろじろ見られます。
たまに、すごい首伸ばして覗いてきます（笑）
まだ焼きもちまではいかないけど、気になるようです。