有言実行の逆は

今日は特にnoteを書く予定はなかったのだけど、何となく書き始めた。
何か中途半端に時間が余っていたし。

結局、自分にはこうして何かを書くという事を続けるしかないのだろう。
Twitterにも力を入れているけど、とりあえずTwitterはnoteより短文ではある。
という事でとりあえず今は、noteの方を書く事にする。

ところで、最近思う事は結局有言実行という事だ。
前々からそれはTwitterなどでも表明していたが、それに関して切に思うようになった。

その事についてなのだけど、自分は有言実行の逆は不言実行ではなく有言不実行ではないかと思い始めている。
つまり、言っておいてやらない奴。
自分は、そういう事を嫌悪しているのだ。

自分が今こうして頑張っているのは、結局そうならない為にだ。
表明した事は、やらなければならない。
更には、できない事は表明してはいけない。

表明した事は通す

自分は、有言不実行な奴はまず人間のクズだと思っている。
何かと適当に表明しておいてやらないという事は、つまりこちらからすれば何が言いたいのか判らない。

それで自分が困る訳じゃないし、他人の事はどうでもいいと言えばどうでもいいのだが。
実際困るのは、そういう事をしている奴自身であるに違いないのだし。

自分は、自分が表明した事をただ継続する。
それだけの事だ。

嘘ばかり吐いているのにのうのうと生きている奴は、人間のクズ以外の何ものでもない。

それにしても自分がそう表明しているという事は、少なくとも自分はその表明した事は通さなければならない。
他人がどうであるかは、この際関係のない話だ。

身の程を知る

ところで、自分は幾つかの目標をnote以外(Twitter、Kindle)でも既に表明している。
まず、こうして文章を書く事もそうだし、或いは経済的な事に関して、更にはダイエット、引っ越し、大学に行くとかそんな事まで宣言した筈だ。

人は既に忘れてしまっているのかもしれないが、自分はそれを宣言している以上はこれからも継続して目標として追い続ける。

それは、あくまでもできる範囲で追い続けるという事だが。
自分は、まず不可能な事は望まない。

有言不実行の人の問題は、まずその目標の立て方がおかしいのではないのだろうか。

蠅

というような事を表明してしまって、今日もまた自分こそが自滅気味に自分を追い込んでしまっているのだろうか。

ところで重要な事は、有言実行であり有言不実行批判ではない。
ただ有言不実行の人を批判しても仕方がない。

問題は、自分がどうするかだ。
決めた事は通す。
それさえできれば、有言不実行の人など蠅みたいなものだ。

ある意味、蠅を気にして自分の目標に集中できないという事であるのならば、それもまた自分の責任になるのかもしれないし。

とりあえず今問題になっているのは、さっき上げた五つの目標である。
実際、そのうちの三つぐらいは叶えられそうではあるが。

五分の二

それで具体的な話なんだけど、文章を書く事と、ダイエット、それから引っ越しに関しては、何となく叶えられそうな気はしている。
逆に叶えられなさそうなのが、経済的な事と、大学に行く事だ。

それに関しての具体的な数値は、ひとまず今回は書かないけど(有言不実行になる可能性が非常に高い為に)結局それらの事に関して叶えられなかったら、自分はただ自分を人間のクズだと思う事にする。

これからの自分の人生に後何年残されているかは知らないけど、自分が言いたい事はあくまでも有言実行は重要だが、それは下手をすると容易に有言不実行に転落してしまうという事ではあるのだ。

できる事からやって行くしかない。
怒りで乗り越えられる問題は少ない。