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その道の第一人者は、皆バカ

ぶっちゃけ

ある意味人生は、自分がどれだけバカかという事を競うところのような気がするね。何をやるにしても同じ事だ。

学校とか、会社とか、政治とか、或いは文学とか、野球とか、お笑いとか。つまり、そのそれぞれのトップにいる奴は皆バカに決まっている。

ある意味、バカになる事によってトップになれるという事があるよね。

嘘だと思ったら、何でもその道の第一人者とかをイメージしてみればいい。それでも分からなかったら、あなたも充分バカなので自分の理論によると寧ろバカなあなたは何かしらの第一人者になる資質がある事になるね。

例えば、自分だったらまず文学をやっている(間違いなくやっている)ので、大江健三郎(大して読んだ事がない)とかボブ・ディラン(そもそも文学者じゃない)とか、色々思い付く人はいるけど。

ヒエラルキーの最上位は、反転してただのバカ

例えば、スティーブ・ジョブズとか、イーロン・マスクとか、ああいう人達も言ってしまえばただのバカだよね。バカが本気で極めたらああいうふうになっちゃったっていうだけの話でしょ。

普通、極めるまでやらないよね。バカじゃなければね。それでも極めるかどうかだ。

メッシとか大谷翔平とか、そういう最近の人?達も、言ってしまえばバカな姿を晒す事によってその道の第一人者になったんじゃないの?

そういう意味では、異常な集中力の事をバカだと言っていい気がするんだよね。それと比較すると、自分にはまず集中力が足りないんだろうな。統合失調症だからかどうかは知らないけど。

中途半端に極めてもダメだよね。上には上がいるのだから。

アインシュタインとかゴッホとかも何が凄いのか分からないくらい凄いよね。当然、バカだし。

それと比較すると、理三とか、ドラフト1位とかそんな低い夢は必要ないんだよ。そういう人達は頭はいいかもしれないけど、更にその上の階層にはバカが君臨しているのだからね。


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