相変わらず、考えている暇はない

そういう訳で、今日は個人的に休日なので書き始める。
人生は山あり谷ありで、シナリオ通りには行かない。

それにしてもそれは初めから分かっていた事で、思い通りに行かなくても特に気にはしない。

何となく上手く行っている。
それは、それでいいのだろう。

重要な事は、客観的にどうかという事だ。
主観的に思い詰めても仕方がない。

とりあえず書き進める。
こうして文章を書く事も、自分で決めてやっている事だ。

結局自分には、目標を作ってそれを達成する事が重要である。
それさえできているのならば、他の事はそれほど気にしてはいない。

考えている暇がない。
決めたらそれに向かって進むのだ。

決めた道から外れる

それにしても、このだらだら感どうにかならないものだろうか。
ただ停滞しているだけに思えない事もないのだ。

決めた事が、いまいち進まない。
何かおかしい。

これは恐らく、自分一人で生きている訳じゃないからだろう。

自分は一人で生きている訳じゃないし、そういう意味では自分が自分で決めた道から外れる事はある。

つまり、やりたい事だけをやって生きている訳じゃない。
他人に合わせる事もある。

スタートからゴールに向かう過程において、寄り道をする事はある。
問題は、それをどう捉えるかだ。

ただの無駄だと捉えるか、或いは有意義だったと捉えるか。

目標を追うのもその道から外れるのも、どちらでも構わない。
基本的に、自分はそう捉える。

と言うか、寧ろその道を外れる事にこそ意義があったのではないかと、最終的にそう思う事もある。

他人の為にも自分の為にも

結局今日言いたい事は、そういう事ではないのだろうか。
自分が進んでいる道から外れてしまったのだとして、特に気にする事ではない。

それはそれで、他人の役に立っているとかそういう事だ。
或いは逆に、自分にも何らかの意味があるのではないのだろうか。

それは自分で判断すればいいのだ。
それが裏目に出たのだとしても、特に気にする事ではない。

駄目なら駄目で、明日からまた切り替えればいい。
自分の為にも他人の為にもならなかったのだとしても、少なくとも自分だったら気にはしないという事だ。

そういう訳で、とりあえず引っ越しは既に成功しているし次はダイエットが上手く生きそうな予感もある。

今日は、ネットで買った荷物が幾つも届いた。
そういう収穫もあった。

今日上手く行かなかったのだとしても、また目標に向かって邁進すればそれでいい。

そんな事を思った一日だった。