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顕在意識のウソ

今日は大晦日

一年を振り返るのに
ぴったりな日ですね!

今年を振り返って
印象的だったのは

「顕在意識のウソ」

ご本人も
だいたい
ビックリされるのだけど

例えば
病気や痛み、不調があって
口では

「もう薬をやめたい」
「これ以上悪くなりたくない」
「痛みをなくしたい」

と言っている

だけど
身体に聞いてみると

薬をやめたくない
良くなったら困る
痛みをなくしたくない

そんな答えが!

なぜ、思考とは裏腹に
良くなると困るのでしょうか?

それも
症状があることで
本人にとって
メリットがあるからなのです

えっ!?

痛くて辛いのに

薬や病院通いやめたいのに

これ以上悪くなりたくないのに

なぜ?

その答えは

薬や病院のおかげで
人に優しくしてもらえる
病院に通うことも
目標になっていた

悪くなったおかげで
特別扱いしてもらえる

痛みや症状のおかげで
休む理由ができてる
無理しなくても良い
自分に見つめ合える

そんなメリットが
たくさんあったのです

もしも
すご腕の治療家が

症状や
痛み
悪いところだけ
取ったとしても

本人にとって
それがないと困るから

別の場所に
また出てくる

本当は
症状や痛みや問題を
作らなくても

「本当はゆっくり休んで
自分の時間が欲しかった」

と言えたり

症状を使って
特別扱いしてもらわなくても
自分は大切な存在なんだと
自分で自分を認めて
許して
優しくすることで
満たされていく

身体は
何一つ間違えない

あなたの必要なことを
表現してくれ
サインを出して
教えてくれてる

顕在意識
すなわち
自覚できる自分の声は
「やめたい」と言う

潜在意識
無自覚は体の声は
正反対のことを言っていて

綱引きみたいに
引き合っている

それをやめるだけで

現実は
スルスルと動いていくのだ


来年も
ご縁のある方に
潜在意識の声
身体の声を
届けられるよう
邁進して参ります

皆さま
良いお正月を
迎えてくださいね✨

音叉セラピーサロン 風

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