今回は、千葉県佐倉市にある佐倉城址公園周辺のウォーキングコースと、そばの老舗である「房州屋本店」、蔵六餅（もなか）で有名な木村屋という和菓子屋さんに妻と行ってきましたので紹介します。
ウォーキングは、ダイエットや健康維持に良いと言われ、誰でも簡単に始めることができ、趣味として楽しむのにぴったりの運動です。

１　場所

　スタート地点は、佐倉城址公園の無料駐車場。車を止めさっそくウォーキングスタート。

２　ウォーキングコース

　コースは、佐倉城址公園の駐車場から城址公園内、そこから公園外に出て、佐倉市内の新町通り、京成佐倉駅周辺を周り房州屋、木村屋に寄って佐倉城址公園に戻るコースです。距離は約5キロ。約1時間ちょっとです。

　公園内にある博物館には入らず園内を少し歩き、くらしの植物苑を目指します。公園内の写真は撮り忘れましたが、庭や庭園が整備されとてもきれいでした。

　公園を出ると、銀杏並木に癒されます。とても秋を感じました。この付近には、佐倉城址公園センターという無料の資料館や、色々な花が展示してある暮らしの植物苑があります。今回は寄りませんでしがおすすめスポットです。

　そのまま歩くと、佐倉県立東高校、佐倉市立中学校が見えてきます。佐倉市立中学校内の紅葉はとてもきれいでした。
そして佐倉市を代表する神社、麻賀多神社（まかたじんじゃ）を通ります。お参りをしてきました。

　新町通りの昔ながらの街の風景が見えてきてとても歴史を感じます。

　その後、小道に入り、京成佐倉駅まで歩き、京成佐倉駅南口入口交差点付近にある観光案内所に寄り、木村屋の蔵六餅というお菓子が有名であることを知り、どうしても食べたいと思い、また新町通りまで戻ってきました。

3   蔵六餅総本店木村屋

お店の外観も歴史を感じます。
蔵六餅は、やわらかい求肥が入った餅入り最中です。
粒あん、こしあん、白あんの三色三種類を買ってきました。

4   房州屋

ウォーキングの最大の楽しみはこのランチです。最後に寄ったのは、アド街ック天国でも紹介されたそば処房州屋さんです。

　私は、ぶっかけか鴨せいろで迷いましたが、かもせいろ大盛を注文しました。
大盛りは凄い量でした。太麺なのでかなり食べ応えがあります。まずは何もつけずにそのままいただきました。そばの香りが楽しめます。
鴨汁も出汁が凄く効いてて絶品で完食しました。

妻は、佐倉七福神そばを注文しました。あたたかいそばで、海老天、なす天、もち、かまぼこ、山菜など具沢山で普通盛りでも十分食べ応えがありそうな感じでした。なぜか佐倉七福神そばだけオレンジジュースが付きます。

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＜房州屋　本店＞
住所：千葉県佐倉市新町233
電話番号：043-484-0402
営業時間：11:00～15:00、そばがなくなり次第_終了
定休日：月曜日
交通アクセス：京成電鉄京成佐倉駅南口より徒歩10分
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　家に帰ってからコーヒーと一緒に蔵六餅を頂きました。とても美味しかったです。佐倉に行ったらおすすめのお土産です。
　とてもリフレッシュできた休日でした。