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自慢と尊敬は反比例

人間は、誰かからすごいと思われたくて自慢するけど、それって逆効果だと思う。

むしろ自慢すればするほど、底が知れるというか。こう言っては失礼だけど、「大したことないんだな」って思ってしまう。

周りは空気を読んで「すごいね!」って褒めてくれるかもしれないけど、実際は尊敬度が下がっていると思う。

自慢と尊敬は、反比例するのだ。



誰かから褒められた時に謙遜しすぎるのは、よくない。謙遜しすぎるのは、嫌味に聞こえてしまうこともあるから。

だけど、自分から自慢するのは、良いことないだろうな。これまでの人生を振り返って、そう感じます。

本当にすごい人は、わざわざ周りに自分の凄さを誇示する必要がないことを、知っている。余裕あるのが、伝わってくる。



逆にすぐ自慢してしまう人は、自分に自信がないのだと思う。自分で自分のことを、認めてあげれてないというか。

僕も劣等感を感じた時に、自慢をしないように気をつけよう。周りからの尊敬が、反比例していく。

この周りからの尊敬を求めている時点で、ダメなのかもね。本当に尊敬されている人は、周りから尊敬されたいと気にするような人ではないと思うから。

自分もまだまだ器が小さいなぁ。


あとがき
今日は短めの記事です。書きたいことが、あんまり思い浮かばなかったので、無理せずこの文字数にしました。こういう小ネタもいいのかな。えらそーに書いていますが、僕も自慢してしまったことはあります。これは、自分への戒めの記事でもあるのです。気をつけたいな。


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