noteのあれこれ
noteのあれこれ。
1.文章を書くようになった経緯
昔から、ひとりであれこれ考えるのが好きだった。ソロ活、ソロ活。
そのほとんどがくだらないアイデアなのだが、紙のノートにまるで小学生の落書きのように、書き散らしていた。
もしかしたら、誰かが理解してくれるかもしれないという淡すぎる希望のもと、ネットに文章を公開するようになった。
動画、音声などの媒体も考えられたが、自分の中で文章が一番伝えやすそうだったので、文章にした。
文章の媒体にはnote以外にもたくさんありそうだったが、ロゴと雰囲気でnoteに決めた。一目惚れ。
相変わらず、小学生の落書きのようなくだらないことを、このnoteでも書き散らしている。
2.文章を書いている時間帯
平日は朝に書いている。
大学のカフェのようなスペースで、パカパカとキーボードで文字を打っている。周りに人もいるので、僕のパソコンの画面をチラッと見た方は「こいつは何してんだ」と怪しんでいる可能性大。
そのカフェみたいな場所で「実はギアさんのファンなんですよ!」と、声をかけられる夢物語を想像している。もちろん当然ながら、そんなことは起こり得ない。今後もないだろう。
家から大学までチャリをこいでいる時に、ネタが浮かぶことが多い。考えながら運転するのは、危険すぎる。だが、ネタを作るためには、やるしかない。
朝に1時間~1時間半ほどnoteに費やして、その後、研究室に向かう。noteにエネルギーを消費し頭が回らない中、研究室のMacで数値計算を回す。
休日は何も予定がなければ、朝から昼までぶっ通して書くこともある。ここで記事のストックを作っておく。ストックあれば憂いなしだ。
毎日投稿はとっくのとうに諦めた。
3.文章の読み方
文章を読む時間帯は、決まってない。
最近はnoteで知り合った方が増えてきて、フォローしている方の記事を全て追うことはできなくなった。
そのため、僕の記事はよく読んでくださるのに、こちらは少ししか追えていないという構図が発生。申し訳ありません。
また、僕は比較的コメントを送るのが少ないタイプなので、「こっちはコメント送ってんのに、全然コメントを送り返してこないやん」と思われているかもしれません。
コメントを送っていなくても、僕の心は動きまくっています。どうコメントをしようか迷った挙句、スキだけすることが多いです。
ごめんなπ。
4.文章を読む基準
森博嗣さんという作家の方が、何かの本で「文章を読むのは作者と友達になりたいかどうか」的なことを仰っていて、「確かに!」と思った。
間違ってたらごめんなφ。たしかそんなニュアンスだった。
僕がフォローして定期的に文章を読みたいと思うかどうかの基準も、煎じ詰めれば、「友達になりたいかどうか」な気がしてきた。
「この人は面白そうな話を持っていそうだ」とか「興味深いことを知っているぞ」とか「なんか波長が合うぞ」といった、友達関係を築くのと同じように、noteのフォローはしている。
あとは、圧倒的な文章力の差を見せつけられた場合も、フォローする。「こんなの自分には書けないや」と思わされた時ね。
「文章を読む基準」とか一丁前に書いてて、おこがましいこと甚しく思えてきた。
これ以上語るのはやめておこう。
5.今後の目標
ありがたいことに、僕の記事をよく読んでくださる読者がいる。
始めた当初は、まったく想像もしていなかったことだ。奇跡だ。感謝感激雨あられ。
続けていく中で魅力的な人たちとも出会い、企画などにも参加して、繋がりも広がっていった。
就活で辛い時期も、僕に励ましの記事やコメントを送ってくださった方々もいた。その方たちの存在がなければ、今がなかったかもしれない。
そして、今度は自分がそのような、誰かを支えられる記事を作りたいと強く思う。
まだまだ精神的に未熟だけど、その励ましバトンを繋いでいきたい。
来年の春から、会社員として働き始める。
たぶん、記事の内容も変わってくると思う。
だけど、文章を書く根底の気持ちは、ずっと変わらないと思う。
社会人になったら、チャリではなくて車を運転しながら、記事のネタを考えているかもしれないが。
おい、安全第一だぞ。
やっぱ、散歩してネタを練るようにしよ。
本日も読んでくださり、ありがとうございまθ。
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