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私の好きな彼の話


私は、二個下の彼に一目惚れをした。
出会いはネットできっと長くは続かない恋なんだな多分実らない恋だなって思いながら
彼の声を聴きながら寝るのが日常になって。

いつの間にか彼の配信を待つようになってた。
一日の楽しみになってた。
彼の事が好きになってた。
連絡先を交換したあの日から
毎日2人っきりの電話が始まって、
毎日のように彼の声を聞ける幸せな日々になった。

私が彼を好きになった理由。
ほんっとバカで、ネジ何本かないし、
意地っ張りで生意気だけど
誰よりも頑張り屋で誰よりも努力家
どんな子よりも責任感があって、
実力で這い上がって行くような子。

誰よりも愛情表現が伝わる子
誰よりも私を理解してくれる子
誰よりも私を必要としてくれる子
私の一番の理解者だから、
私も彼の1番の理解者でありたい。

私は彼に伝えてないことが沢山ある。
彼の悲しむ顔が思い浮かぶから、
きっと言わない方が彼のためなんだろうけど
言わないとそれもまた悲しみそうな気がする

子犬みたいで、尊くて優しくて常に私を包んでくれるような暖かい存在。

私は誰よりもあなたを幸せにしたい。
ただ、私はあなたの幸せそうに笑う声が
幸せそうな顔が1番好きで大好き

子犬みたいに馬鹿な君が1番好き

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