見出し画像

鳥見としましては

さて、前回博物館とは教育機関だ~などと大上段に構えたことを書いたのだけど、鳥見としてもやっぱり身近でしょう、博物館。
端的なところでいうと、野鳥観察館系の施設はどこかの博物館なり自治体の教育委員会なんかが管轄してることが多いでしょう。社会教育なのよ。
動物園に行くと普段遠くにしか見れない鳥も近くで観察できたり、その生態もわかったりする。
自然史系の博物館だともっと生態系のなかでの位置づけを学習できたりする。骨格やら進化やらも、図書室なんかめっちゃマニアックだし。
歴史・文化系だって油断できない。どこに鳥のことが載っているかわかったものではない。昔の食事再現、でお膳にのってたりするのだから。
美術館ではもっとよく見られるし、モチーフだったりもする。
水族館にだって水禽類がいたりする。
そもそも博物館類の敷地は緑地になっていたりするので、そのものずばりの鳥がいたりするのだ。
鳥見は何見たって鳥関連ならそれで嬉しいのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?